昨日のニュースで、「苫小牧のウトナイ湖で、白鳥の数がピークを迎えている」と伝えていました。今年も、シベリアからたくさんの白鳥が 渡ってきたようです。
上の写真は全て、2年前のものです。ヒゲ君(夫)が撮ってくれました。
この日は、お天気のよい日でしたが風が強く、寒さで指がかじかむほどでした。
水面を走るようにして飛び立つ姿や、仲むつまじく戯れる姿に混じって、傷んだ羽で飛べない白鳥の姿もありました。寄り添うようにして泳いでいた白鳥の姿が、今でも忘れられません。
今年も、本州に渡ることのできない白鳥がいるのかなぁ。切ないな‥