漁川に写真を撮りに来るようになって、半年足らず。
豊かな自然に恵まれた漁川は、四季折々に美しく、川辺にはオジロワシをはじめとするたくさんの野鳥が集まる場所です。
おまさはまだ新参者ですが、先輩カメラマンの方々のブログを拝見していると、みなさんがこの場所を大切に思われていることがよく分かります。
しばらく前から、この川辺に生えているたくさんの木が伐採されています。
工事のために騒音を立てながら行き交う、ダンプやショベルカー。
どういう理由で行われている工事なのかは知りませんが、この事で せっかくの美しい自然が損なわれ、野鳥がいなくなってしまうのでは悲しすぎます。
先輩カメラマンさんのブログによると、漁川にはカワセミやヤマセミなども集まって来るとか‥。
貴重な野鳥の存在を、何とかして守って欲しいと願わずにはいられません。
今晩は、いつもとタッチの違う写真ですね!
今回は、チョット大規模に伐開していますので、目立ちますよね。
環境をモニターしながら影響のでないように、少しずつ施工すれば、良いのにね!
不況なので、公共事業を地元業者にまとまった額で出すという側面もあるのでしょう。
伐開工事の目的は、私のブログにおまささんからいただいたコメントの次に入れてありますが、かいつまんで言うと、川の水が流れやすいように行うとのことのようです
その一方で、植樹などもするようなので、私としては不思議な感じも持っています。
下2枚の写真の内、右のダンプカーと雪山は、恵庭市の「雪捨て場」です。市内で排雪された雪を運搬して捨てています。夏には跡形もなく消えてしまいます。今回の河川工事とは、関係ありません。
ジャニーギター様
仰るとおりかと‥。
カワセミやオジロワシのためにも、
もう一工夫あっても良いのではないかと思ってしまいます。
右下の写真、やはり‥
「自分でも、これは雪捨てみたいだなぁ」とは思ったのですが‥
まぁ、私らしいですね。(笑)
しっかり者のジャニーギターさんがいてくれて助かります ♪