雪のあとで

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左の写真は、一昨日作ったハンギングの一部です。

アリッサムやビオラ、ラミウムなどの寒さに強い宿物が中心ですが、オステオスペルマム(白い花)はまだ外では無理。

玄関の中で、静かに出番を待っています。

早春組みだけの植物のチョイスにすれば、もっと楽なのですが、ついついデザインに拘って手間のかかることをやってしまいます。

ここは、来年の課題ですね。

 

 

昨日降った雪で、庭の草花が傷むのではないかと ちょっとハラハラしましたが、 健気な植物たちはがんばってくれました。

花壇に植えたばかりのクリサンセマムは、眩しいばかりに凛とした佇まいです。根性あります。 

雪の重みでぐったりしていたラムズイヤーもピンシャンしているし、ユキヤナギの小さな蕾も ずいぶん膨らんできました。

なごり雪の被害、大したことがなくてホッとしました。これからはしばらくは、いいお天気が続きそうです。

そう思うだけで嬉しくなってくるのは、私だけじゃないよね ♪  さあガーデニング、いよいよ本番ですよ。

 

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POSTED COMMENT

  1. 山の葉菜 より:

    寒い寒いといっても 草木や花の芽は日々大きくなってますね 大地の力はすごい!・・・・・
    園芸店を覗く回数がふえてきました 
    見た目で可愛いと思い買ってしまいますが 名前のわからないものが多いです 
    おまささんのブログで色々と勉強させて頂きます それにしてもカタカナの名前が多いよね・・・・・

  2. おまさ より:

    山の葉菜様
    そうですね。大地の力、植物の生きる力。確かに、すごい!
    見ていて嬉しくなってしまいます。
    園芸店をのぞく回数が増える‥分かります。分かります。^^
    売られている花苗の種類が多いので、買うときに迷いますよね。
    親切なお店だと、宿根草、一年草にちゃんと分類してくれていますが、
    何もかもがごちゃ混ぜで店頭に並んでいることも多い。
    店員さんは忙しそうで聞くに聞けない。
    買う方の立場としては困ってしまうこと‥少なくないですよね。
    植物の名前は、学名、和名、英名、といろいろあります。
    売れそうな名前を適当につけて店頭に並んでいることも‥。
    で、一番確かな名前は学名ということになります。
    一応覚えられる限り、学名、和名、英名とも覚えるように努力していますが、
    書く場合は、自然とカタカナが多くなってしまいます。
    ラテン語なのでとっつきにくいのですが、後で調べるときには一番間違いがありません。
    でも、そうは言っても、リグラリア デンタータ “ブリッド・マリー・クロフォード”なんて、聞きたくないですよね。
    なので、直接お会いしたときには「ツワブキの仲間です。」で、済ませています。

  3. クロツグミ より:

    素敵なハンギング、全体が見たいですね。
    ラムズイヤーは、もうこんなに大きいんですね。
    雪の下で、どんな風に越冬したんですか?
    こちらも今日はいい天気です~~♪♪
    私もガーデニング、頑張ろう!!

  4. 花新聞 イシダ より:

    おまささま  また、ご友人の方々へ
    ガーデニングシーズン、いよいよ始まりますね(・・・とはいえ、先日の雪には、ほんとうに驚きました)。白中心のハンギング、とても素敵です。さすがのセンスの良さに脱帽です。お礼が遅くなりましたが、このたびは、いろいろとありがとうございました。花新聞の新連載の第1回目として、おまささんのお庭は、最高に美しく紙面を飾ってくれました。感謝感謝です。また、お友達の花新聞への温かいコメントも、とても嬉しかったです。今後も、それをはげみに、皆さんのお役に立つ紙面作りを心がけていきたいと思います!ではでは、今年もすてきなガーデンに出会えることを楽しみに・・・。

  5. おまさ より:

    クロツグミ様
    ラムズイヤーは、雪の下でペッタンコ。まるで、押し花のようでした。
    でも、この時期には見事復活!ご覧の通りです ♪
    北海道も、今日はいいお天気です。
    ただ風が強くて、踏ん張っていないと吹き飛ばされそうです。
    ん?ちょっと大袈裟か‥?
    ガーデニング、がんばりましょう~!

  6. おまさ より:

    イシダ様
    こちらこそ、ありがとうございました。
    毎日のように庭の写真を撮っていた夫。
    その姿を知っている近所の友人は、
    「撮影者の欄にある、夫の名前を見て胸が詰まった。」
    と、涙ぐんでくれました。
    今回の花新聞は、私たち夫婦にとって記念に残る素晴らしいものとなりました。
    本当にありがとうございました。
    これからも花新聞、楽しみにしています。
    お忙しいとは思いますが、お体には気をつけて。
    ますますのご活躍をお祈りしております。

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