花咲かおまさ

北海道のガーデニングブログです。雪国でイングリッシュガーデンを楽しんでいます。

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おまさの悲劇 スズメバチの襲来(後編)

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もともと大の虫嫌いだった私は、ガーデニングを始めてからというもの、まったく人が変わってしまった。

アブラムシ(注:決してゴキブリのことではありません)は素手で潰し、芋虫もシャクトリムシも 平気でちょんと摘み上げる。

顔の周りをブンブンマルハナバチやコマルハナバチが飛んでいても、平気の平左衛門だった。‥そう、つい数日前までは。 

 

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左は、去年私が撮ったスズメバチの写真。

我が家の庭のメギの花に来ていた。

さすがの私もスズメバチには一目置いていたので、おそるおそる写真を撮ったあとは 静かにその場を離れた。

そう。いくら虫嫌いを克服できたとはいえ、スズメバチは別。

毒の強さ、凶暴さ、時にはアナフィラキシーショックで死亡者も出るわけで‥。

侮るわけにはいかない。

 

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さて、お話は3日前に戻る。

久々の滝野すずらん丘陵公園に、ウキウキ気分だった私。陽の光を受けてキラキラときらめく川面を愛でながら、野鳥の姿を探していたら‥

なにやら頭の上で、ブンブンという羽音がする。

ブンブンブン♪

何?何がいるの?トンボ?

少しの間そのまま様子を見るが、一向に羽音が消えない。

 

 

そうこうしていると、激痛が走る!やや!この痛み、ただ事でない!

まずい。ハチだ。痛みは、次々に増え、頭中が布団針で刺されたよう。

必死でその場を離れ、近くにいた工事のおじさん達に‥「助けてください!ハチです。ハチです。」

ヘルメットをかぶったおじさん達と そばにいた男性が、一生懸命私にまとわりつくスズメバチを追っ払ってくれた。

‥が‥既に私はスズメバチにボロボロにされていたわけで‥。うぅ、(涙)

 

公園内で氷水を頂き、頭を冷やしつつ病院に。病院に着く頃には最悪の状態で、吐き気はあるは 足はふらつくは‥。

見ず知らずの方が親切に診察室まで支えて連れて行ってくれ、とてもありがたかった。世の中捨てたもんじゃない。

病院では、すぐに点滴(ステロイド入り)をしてくれた。

「まだ頭にハチがいませんか?」という私のおかしな言動に、精神が錯綜しているのではと心配しつつも、一応確認する真似をしてくれた看護師さんの親切。私は決して忘れない。

抗ヒスタミン薬とステロイド薬、それに胃薬をもらって家に着いたが 激痛は夜まで続き、そして熱が出た。

3日経った今も、頭が痒い。う~、う~。蜂は嫌いだ。

みなさん、気をつけましょう。今の時期は、スズメバチが攻撃的になるようです。帽子をかぶらないで危険な場所に行くのはよしましょう。

大の帽子嫌いの私も、白っぽい帽子を買うことにしました。

 

                                                          完

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