動物

渡り鳥

渡り鳥の季節がやって来ました。
長都沼にもたくさんのヒシクイやマガン、ハクチョウが集まっています。
日本で越冬するため、遠くシベリアから飛来してきた渡り鳥。
羽を休め、体力をつけたら
また南の中継地へと旅立っていきます。
国の天然記念物になっているヒシクイ(オオヒシクイ)やマガン
 
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ハクチョウ(オオハクチョウ)
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陽が沈み、空が赤く染まる頃‥
沼は、神秘の世界へと姿を変えます。
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本州から遊びに来た友人を、ひと月ほど前に長都沼に案内しました。
まだマガモしか居ませんでしたが、
それでも「癒される」と喜んでくれました。
でも‥ホントは、こういう風景を見せたかったんだよなぁ‥。

POSTED COMMENT

  1. めっち より:

    いつ見てもおまささんの写真・・・
    素敵・・・

  2. nar より:

    Bravo!素晴らしく美しい写真ですね!さすがです。PCの背景にしてしまいました。。

  3. 茜ちゃん より:

    素晴らしい写真です。 長都沼って長沼の辺りの名称かな? ウトナイのことかな? 琵琶湖の湖畔も晩秋になると、数百羽単位でいろいろな渡り鳥と地元の鳥たちがザワメキマス。 じーと見ていると動物園のような感じ。 加計呂麻はそんなに鳥が見えません。カラス、ウミガラス
    ・・鳴き声は色々聴こえるのですが。 夜は梟、昼はアカショウビン、啄木鳥のノッキングの音。 今、夜空を眺めてビックリ! 素晴らしい!
    星が降るように輝いております。漆黒の夜空にイルミネーションが輝いているみたいです。空気が澄んでいるからですね。 工場なんて周囲には数百キロ単位で全くありませんので。

  4. カタナンケ より:

    ↑ 茜ちゃん アカショウビン みたのですね、、
    いいなあ、、わたしには 多分一生みられない まぼろしの 鳥です〜
    ヒシクイ、、地味にみえますが はなえにはいっている
    渋いAZUL(青)と あしの 鮮明なしゅいろ、、
    一眼でないと なかなかとらえられない
    美しさでしょうね、、
    Wataridori というドキュメンタリーをみましたが
    「狩猟」にたいして いろいろ ? 考えることが
    ありましたよ〜

  5. dora より:

    ホント素晴らし過ぎるほどの写真に見とれちゃいます。
    前回の森の写真も素敵ですし、
    ↑ヒシクイやハクチョウが今にも飛び出してきそう。
    凄い迫力です。
    素敵です。。。

  6. おまさ より:

    めっち様
    ありがとうございます!
    嬉しいです。
    でも本物は、もっともっと ず~っと素敵なんですよ。
    ちょっと寒いけれどね。^^

  7. おまさ より:

    nar 様
    PCの背景に?
    光栄です。ありがとうございます。
    これからも、がんばります!

  8. 茜ちゃん より:

    ↑ カタナンケ さん アカショウビンはなかなか声はすれども、海岸に出てきません。高い電線のうえで止まって鳴いてることがあります。
    特徴のある嘴ですし、翡翠と同じような鳴き声なのですぐわかります。
    はっきりとした姿は森や、山に入らないと見えませんでしょう。
    それは、ハブがいるから無理。 琵琶湖では翡翠は何時も視てました。
    ・・・夜空のカシオペアが今夜も素晴らしい。小さな星まで一つ一つみえます。何か得をしたような感じ!

  9. おまさ より:

    茜ちゃん様
    長都沼は、千歳市と長沼町の境にあります。
    冬には、絶滅危惧種のオジロワシやオオワシを見ることもできるんですよ。
    今の時期の夜空の美しさと言ったら、最高ですよね!
    奄美の夜空には敵いませんが、恵庭に居てもうっとりしてしまいます。
    豊かな自然の中に身を置いての生活。
    毎日を楽しんで過ごしたいですね。
    アカショウビンかぁ。いいなぁ‥。
    アカショウビンの鳴き声は、「キョロロロロロー」という尻下がりの震え声で
    翡翠(カワセミ)は自転車のブレーキに似た「チィー」という鋭い鳴き声。
    どちらも独特で、一度聞くと忘れられませんよね。
    もっとも私の場合、アカショウビンの鳴き声は CDやネット、それにTVで聞いたもの‥。
    1度でいいから、茜ちゃんのように本物を聞いてみたいです。

  10. おまさ より:

    カタナンケ様
    Wataridori は、以前カタナンケさんに勧められて拝見しました。
    群れと同じ高さからの撮影で、迫力満点の映像でした。
    重油にまみれた水鳥の姿は悲惨で、今でもはっきりと覚えています。
    リスクの多い渡り。
    だからこそ そこに集まる野鳥たちが、より美しく見えるのかもしれません。

  11. おまさ より:

    dora 様
    ありがとうございます。
    ちょっと褒めすぎで照れてしまうけれど、でも嬉しいです。^^
    お庭の冬への準備、進んでいますか?
    お互い、頑張ろうね ♪

  12. まさ♪ より:

    いつも素敵な写真に見入っています☆
    5枚目の鶴のまっすぐ伸びた首の美しさたるや。。。
    闘病中の母が鶴を見たい・・・と何年か前に
    貴地へ向かったのを思い出しました。
    『鶴を見たら泣けた』
    と、話していた意味がわかったような気がします。
    こんなに素敵に首は伸びないけど
    歩むべく道をまっすぐ見据えて生きたいものだと
    あらためて思いました。
    これからも素敵な写真を楽しみにしています♪

  13. おまさ より:

    まさ♪ 様
    ありがとうございます。
    サギなどもそうですが、ツルやハクチョウなど首の長い野鳥は
    飛ぶときは大抵首を真っ直ぐに伸ばして飛んでいます。
    空気抵抗を少なくするためなんでしょうね。
    ツルに拘らず、一生懸命に生きる生き物の姿は心を打ちます。
    『 鶴を見たら泣けた 』というお母さんの気持ち、
    分かるような気がします。
    もしかしたら迷ったり曲がったり、立ち止まったりすることもあるかもしれないけれど
    基本 前を見て歩いていけたらいいな‥。って思っています。^^
    写真、がんばります!応援ありがとう~!!

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