今朝はそれほど厳しい冷え込みではなかったけれど
それでも庭には霜柱が立っていました。
以前降った雪はすっかり解け、庭はむき出し状態。
草花や庭木は、じっと寒風や冷気に耐えています。
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10月の終わり、やっと穂を出したイトススキ。
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イトススキ イネ科 ススキ属
( 学名 Miscan thov sinensis form. grasillimus )
毎年 冬支度で早々にカットされていましたが、
今年こそは花穂を愛でたいと、そのまま残しておきました。
 
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今日のイトススキ。
穂がふわふわになっていました。
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下の写真は、秋に移植したリグラリア。
花のあとには、立派な種ができていました。
丈夫な子です。
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リグラリア ’ ブリットマリークロフォード ‘
キク科 メタカラコウ属
(学名 Ligulalria dentata ‘Britt Marie Crawford)


こちらはナツツバキ
夏に椿に似た一重の白い花を咲かせますが、
花もちは悪く 1日花でポトリと落ちてしまいます。

そのあとに出来る緑色をした若い実は、
やがて熟して茶色に変~身~。
中には入っている種は、結構小鳥たちに人気があるんですよ

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ツバキ科 ナツツバキ属
( 学名 Stewartia pseudo-camellia )


秋遅くに咲く斑入りヨメナも、
十分鑑賞されないうちにチョキンと切られていましたが
今年は種ができるまで残りました。
よかったね~。

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斑が出ている時期や花の咲いている時の写真を探しましたが
上手く見つけられませんでした。
以前ブログで紹介した時のURLを添付しましたので、
興味のある方はこちらをどうぞ。
おまけ
PB228168.JPG
恥ずかしいから、見ないで!
 
PB228170.JPG
さわらの手、毛深い‥。

POSTED COMMENT

  1. 茜ちゃん より:

    奄美のススキも最盛期を過ぎたようです。心なしか元気がありません。こやつは畑に生えると頑強で、取り除くのに大変です。
     とうとう風邪を引いてしまいました。 温度差が10℃くらい。海水温25℃・まだ泳いでる人が居るようです。<風邪引くよ!>
     先日から若い娘と同衾。 耳元でゴロゴロと愛の言葉をささやかれるので、嬉しいやら何やら・・・寝返りをうった時、潰すんじゃないかと心配してます。でも、相変わらず<抱っこは駄目!>
    ・・・奄美の<瘋癲老人日記>より

  2. カタナンケ より:

    ススキがほうけて 首に巻くとあったかそう〜
    リグラリア、、恵庭の お宅でみかけて お取り寄せしたのに うっかり アスパラガスと寄せ植えにしたら
    アスパラに負けましたよ、、
    みあたりましぇ〜ん
    まだ 残っているのなら お頼みしてもいいでしゅかあ〜
    種、、おくってくだしゃいましゅかあ〜
    (さわらちゃんに なってすりすり、、)

  3. おまさ より:

    茜ちゃん様
    風邪を引いてしまいましたか‥。
    風邪は万病の元。どうぞお大事になさってくださいね。
    同じ猫でも抱かれるのが好きな子、ダメな子
    いろいろですよね。
    寝返りが心配だというお気持ち、分かります!分かります!^^

  4. おまさ より:

    カタナンケ様
    あはは。すりすり、ですか?
    リグラリアの種ですね。
    了解しました!
    首を長~くして待っていてください。(^_^)v

  5. fish より:

    リグラリアの検索でお邪魔しました。
    2011年、大分前のブログのようですが、リグラリアの種の写真を私のHPで使わせて頂けないでしょうか。
    美しい写真ばっかり。ステキです。

  6. おまさ より:

    fish 様
    どうぞお使いください
    また気軽に遊びにいらしてくださいね

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