厚別にある「北海道開拓の村」に行って参りました。
54.2ヘクタールの広大な土地に、開拓時代に建てられた50を越す建築物を移築復元しています。
さすが北海道。スケールが大きいですよね。
村内を走る、馬車鉄道。
なんとも風情がありますね。
入口にある管理棟は、旧札幌停車場を復元したもの。
建築年代は‥
明治41年かぁ。
ふ~ん、ずいぶんモダンだな~。
市街地群に並ぶ建物は、個人の住宅だったり、庁舎だったり、商店や旅館、鉄工場、駅長官舎、派出所、お寺、学校と様々。
建物の中は、開拓当時の暮らしがしのばれる家具やら備品やらでいっぱい。
あまりのリアリティーに、なんだかタイムスリップしたような気分になってしまいました。
左の写真は、旧浦河公会会堂の中の様子。
なんだい、ランプしか写ってないじゃない?
って声が聞こえてきそうですが、薄暗い会堂を照らす明かりはなんとも魅力的で、つい何枚も写真を撮ってしまいました。
LEDの時代とは違った、ランプやフィラメント‥惹かれちゃうなぁ~。
行ってきたんですね!お疲れ様でした(‘∀`)
私も昨年の6月に行き、今年もまた行く予定です:->
北海道の開拓の歴史を目で見れる貴重な場所ですね!
でも、広すぎて~良い運動にもなります(・∀・)
nar 様
この日は風が冷たくて、手袋をしていても手がかじかんでしまいました。
およそ30年前に移築復元されたと聞きますが、
そこにあったのは まさに開拓時代の暮らしそのもの。
感激しました。