雪が解けて間もなく、顔を見せるフキノトウ。
いつの間にかグングン大きくなって、白い綿毛を飛ばしています。
ご近所さんに頂いたフキを 油揚げと煮て食べたのは、1週間くらい前だったかな‥。
シャキシャキとした食感がなんとも言えない、春のご馳走。
年をとるにつれて、どんどん山菜好きになっていくような気がするなぁ‥。
フキノトウが綿毛を飛ばし、フキが美味しいこの時期、北海道はタンポポの花盛りを迎えます。
庭や畑では厄介者のタンポポですが、一面に咲く満開のタンポポはなかなかのもの。
綺麗だなぁ‥と、見とれてしまいます。
広大でおおらかな北海道ならではの風景ですね~。
ベンチの上に置かれたタンポポや、木の枝にかけられたタンポポ。
市民に愛されるタンポポって感じが、なんとも心地いいですねぇ。
切り株にかけられたタンポポの花冠を見て、遠い昔シロツメクサで作ったそれを思い出しました。
今もまだ花冠、作れるかなぁ‥。
さわらの冠、編んでみようかな ♪
風が若葉を揺らし、頬に当たる~。
あ~、気分爽快!
こんな日は、気ままにぶらぶら散歩するのが一番。
思いっきり息を吸って、生きていることの幸せを感じてみましょうよ~ ♪