花咲かおまさ

北海道のガーデニングブログです。雪国でイングリッシュガーデンを楽しんでいます。

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故郷

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父の法事でしばらく帰省していました。遠く離れた故郷は美しく、優しく、とても長閑でした。
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滞在中は秋晴れの続く好天に恵まれました。
空一面に広がるうろこ雲を見ながら、広角レンズを持って来なかったことを少し後悔。
 
初めて北海道に来たときは、その広大な自然の美しさに圧倒されたものでした。 自然だけじゃない‥。
どこまでも続く広くて真っ直ぐな道や、美しい白樺並木。
ナナカマドの真っ赤に色づいた実や、天に向かって伸びるクリスマスツリーのようなトウヒ類。
何もかもが新鮮で、洋風家屋の立ち並ぶ街並みに異国情緒さえ感じたものです。
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北海道へ移り住んで18年。
いつの間にかその広大な風景にも慣れ、見慣れていたはずの瓦屋根や鬼瓦、日本庭園などを見てドキリとするようになりました。
美しく手入れされた松やツツジ。
池にかかる石造りの橋。
無駄のない簡素な美しさというのでしょうか。
静かな感動がひたひたと押し寄せてくるのです。
 
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昔、気に留めることのなかった柿や南天。
見つけると、思わずレンズを向けてしまいます。
これも北海道で見ることができないものだからかな‥。
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塀瓦の上から顔を出すムラサキシキブ。
一部だけが赤く色づいた落葉樹。
 
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湯築城跡の大きな柳の木。
 
公園の中にある、小さな祠。 
 
 
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街中を走る坊っちゃん列車。
道後公園の外堀で寛ぐアオサギ。
 
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季節外れの睡蓮の花1輪。
池の縁のシダ。
 
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夕暮れ間近の秋空。
西日に燃えるケイトウ。
 
 
 
 
 
 
故郷で、心の赴くままに撮った写真を並べてみました。
年老いた母は思いのほか元気で、ちょっと安心しました。
私が北海道に戻る前日の夜、明日は友だちとの約束があるからと お弁当の下ごしらえをしていました。
鼻歌を歌いながら台所に立つ母を見て、なんとも言えない幸せな気持ちになりました。
お母さん、元気でいてね。いつまでも、いつまでも。 
 
 
 
 


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