昨日の猛吹雪が嘘のように、今朝はよく晴れました。気温は－6.3℃まで下がり、雪は解けないまま残りました。
恵庭公園も、すっぽりと雪の中。
降り積もった雪がきらきらと輝いて、
とても綺麗でした。
足跡のついていない雪の上を、ゆっくりと歩いて行きました。
静まり返った公園に、ヒヨドリの高い声が響き渡ります。
森の木々は一様に白い衣をまとい、陽の光に照らされ輝きを増します。
その圧倒的な美しさに言葉を失い、その場に立ちつくしていると‥
突然、「綺麗ですよね～。」という元気な声が聞こえてきました。
声の方を向くと、６０代半ばくらいの男性が、満面の笑みを浮かべて立っていました。
「まさかここでこんなに綺麗な樹氷が見られるなんて思ってもいませんでした。
いや、失礼しました。あまり嬉しかったもので。」
「いえいえ、本当に綺麗ですよね。」
そうか‥そうだよね。嬉しくなるような美しさだもの。分かる分かる。
冷たかった手足が、徐々に暖かくなってきました。
枝に張り付いていた雪が、はらはらと舞い落ちていきます。
気温が上がったんだ‥。
神様が創られた、束の間の芸術作品。
今日はなんだか得をした気分です。
皆様にも、ちょっとだけおすそ分け ♪
それにしても、広角レンズを忘れたのは痛かったなぁ‥。
おまけ
早く停電が終わるといいにゃ。
雪 雪 ゆき〜ですね、、
テレビでこの北海道の 猛吹雪の様子を見ていた
夫が 『スキーに 行かなくなって 雪もみなくなったから
季節の実感が 判らないなあ」と
ほざいてましたが
わたしは 雪がなくてありがたい、、とおもってますよ、、
暑さもいやだけど
雪は美しい、、といってるだけでは
すまないからねえ〜
はやく 停電が 復興するといいですね
思いがけない雪ですね。
今頃は室蘭地方はこんなに雪が降らないところなのですが？
気象が変わって来てるんでしょう。
先日、ビデオの記録を整理していたら、
先日死んだ、＜アマミン＞の小さい頃の「ねずみ」のおもちゃで
遊んでいる記録が出て来ました。
サワラちゃんの写真と同じく、つい先ごろまで遊んでおりました。
猫がネズミを追いかけるのは、本能なんですね。
ハブと同じく。
一分ほどのビデオでしたが、涙が出そうになりましたね。
おまささん、
ご無沙汰していましたノリーナです。
（覚えてないかな？＾＾？）
コメはたまにでしたけど、おまささんのブログは欠かさず見ています。
写真が抜群に美しいし、サワラちゃんも超可愛いですからね（＾＾）
それに自分がブログを始めたのも、きれいな写真を撮りたいと思ったのもおまささんのブログを見たのがきっかけだったので、”師”と仰いでます（＾＾）
今回も素敵な写真ばかりですね。
白と青の世界、、
手つかずの雪景色は北海道に住んでいてよかった～と思える瞬間ですね。（厳しいこともありますけどね）
またコメしますけれどよろしくお願いいたします。
カタナンケ様
ほざいて‥？
あはは、仲の良い証拠ですね。羨ましいわ。＾＾
悪路を走るときは「雪がなければなぁ～。」と、いつも思ってしまいます。
それに登別や室蘭の災害を思うと、雪を喜ぶのは不謹慎な気もしますし‥。
でもこの日恵庭公園で見た景色は、間違いなく感動ものでした。
不便の見返り、受けてもいいですよね。
茜ちゃん様
太平洋側で大雪が降るときは、大抵重い湿った雪ですよね。
だからこういう被害が出ちゃうんでしょうね。
今日には停電の完全復旧ができそうだとか‥。
北電さん、頑張って！
アマミちゃん、何処かで生きていてくれないでしょうか。
寂しいですね。
ノリーナ様
お久しぶりです、ノリーナさん。
もちろん忘れたりしていないですよ！
ブログも拝見しました。素晴らしい～。
お願いですから、師と呼ぶのは止してください。
恥ずかしくて死にそうになります。（汗）
こちらこそ、よろしくお願いします。＾＾