立春が過ぎましたが、
今日はなかなか気温が上がりません。
お昼前になっても氷点下6℃の寒さです。
風も強く、外は凍えるような北西の風が吹き荒れています。
屋根にたまった雪が強風に煽られて、
まるで何かの生き物のように空を舞い踊ります。
排雪の目印になっている旗は、ぱたぱたと大きな音を立てています。
それでも、陽に輝くキタコブシの芽や
力強くなった太陽の力は、
間違いなく季節が動いていることを教えてくれます。
残り少なくなったノイバラの実をついばみに、ヒヨドリがやって来ます。
餌探しに苦労している様子なので、数日前から時々バナナをやり始めました。
ヒヨドリ
おまけ
私もなんだか、毛がいっぱい抜けるんです‥。
奄美大島、只今20度以上で、心なしか蒸し暑い。
ベランダからヒカン桜が満開で見えます。
昨日、春一番が吹きました。
と同時に、<琉球イノシシ>の攻撃を受けました。
彼方此方穴だらけです。早速補修して対応しました。
大人の豚位の大きい奴が、辺りを闊歩しております。
もう少しすると、<猛毒ハブ>の登場。
さらに虫害、鳥食害に苛められ、自然の猛威を体験中。
北海道とは様変わり。
熱帯ジャングルの生活はこんなもんなのでしょうか。
雪祭りが始まりますでしょう・・懐かしいですね(^~:)
茜ちゃん様
今日から雪まつりが始まりました。
開催3日前がひどい雨だったので、
きっと大変な苦労をされたのではないかと思います。
祭りが終わるまで、お天気に恵まれるといいのですけど。
イノシシやハブは見たことがありません。
お気をつけて!