美しい青空に誘われて 近隣をドライブ(昨日)
左に見える 特徴的な形をしたのが樽前山で
山頂が尖ったこの山が 恵庭岳
芽吹き始めた落葉樹とのコラボレーション
北国の春らしい風景ですよね
春らしいといえば
一昨日だったかな
ふらりと立ち寄った道の駅近くの川(漁川)で
偶然 サケの稚魚の放流場面に出くわしました
河川敷は紅白帽を被った大勢の ちびっこたちで大賑わい
下の写真は 多分 中学生かな‥
現地で少年が見せてくれた サケの稚魚です
透明なプラスティックカップに入った稚魚は とても美しくて
思わず
「 きれいだね 」と私
少年も 「 はい きれいです 」と返してくれて うれしかったな‥
がんばれ サケの子
おまけ
がんばれ
樽前山の山並み、美しい〜
残雪の山々、空を見上げながら心が落ち着いてきそうな風景ね
四国の風景とは随分違ってて圧迫感が無いというか、すーつと景色に吸い込まれそう
鮭の稚魚は、学校行事で育てて放流してるのかなあ、すごいね
こちらではホタルの幼虫を育てて川に入れてホタルを守る小学生が多いよ
鮭の稚魚を見せてくれた子の心優しさ、素敵な出逢いがホッとするね♪
344Akemi 様
樽前山 いいよね
この辺りには愛媛のような高い山がないから 見晴らしがいいよ
広々と感じる
実際 平地が多いしね
サケの稚魚の放流の主催者は えにわ市民サケの会・恵庭商工会議所らしい
今年で43回目になるんだって
千歳川「インディアン水車」で獲ったサケの受精卵を 市内の各学校で稚魚まで育てたんだって
この日集まった小中学生の数は 約750人
放流した稚魚は 約1万匹だったらしいよ
サケは3~5年後に 漁川に戻って来るんだって
ホタルもすごいね
昔 ラグビー部のみんなと一緒に見たホタルが いまでも忘れられないよ
覚えてる?
覚えてる、覚えてる!川の上流にドライブに行ったね〜
闇が迫ってきて湧き上がるように乱舞するたくさんのホタル、生まれて初めて見たから昨日の事のように心に焼き付いてるよ
自然の力って有り難い存在ね
いつか孫っちにも見せてあげたいな
344Akemi 様
そうかぁ 344ちゃんはあれが初めてのホタルだったんだね
私はそれ以前に何度も見てはいたけど あんな光景は初めてだったし それ以降もないよ
湧き上がるように乱舞するホタル‥まさにそうだったよね
あの美しさは忘れられない
40年以上前のことだけど 私も鮮明に覚えてるよ
ちびちゃんたちにも 見せてあげられるといいね
残雪に 芽生え始めた木々の新芽、、
美しく まるで人工的なものが入ってない風景は
日本じゃないみたいね〜
鮭の稚魚は 子供達が放流してるのね〜
このような体験で 自分たちも自然を守ることに貢献している、、と自覚が芽生えるでしょうね〜
一つ前のブログに また追加いれておりまするよ〜
katananke05 様
芽吹き始めのやわらかな若葉と 白く雪の残る山々
いかにも「春の北海道」って感じですよね
カップに入ったサケの稚魚を川に放流しながら
きっと「無事に帰っておいで」って念じているんでしょうね
教科書や映像では補えない 大切な体験
これからも長く続けて欲しいな と思います
サケの稚魚 きれいですね
育てた小さな稚魚が成長をし
長い旅をして
生まれた川に戻って来る……
色々な困難を乗り越えて
傷だらけになって
次の世代に命を繋いで
その一生を終えてその亡き骸も
他の命を生かして行く……
その流れを実際に学べるという事は
貴重な体験ですね
たくさんのサケに帰って来て欲しいです!
ここよこ様
サケの稚魚 美しかったですよ
カップ越しにキラキラと輝いて まるでライトアップされていたみたいでした
川でサケに出会うたびに 昔見た 激流をのぼるボロボロのサケの姿を思い出して
中島みゆきの「ファイト!」の歌詞が頭の中を流れるんです
透き通ったサケの稚魚を 自分の手で川に放った子どもたちは
闘う誰かのことを笑わない大人になってくれるんじゃないかな って思います