ここ数日、最低気温が氷点下20℃前後の真冬日が続いています。
で、見慣れた景色もこの通り。
川から流れ込んだ「けあらし」で、雪原は まるで雲海に覆われたかのようです。
朝日に染まる「けあらし」の、美しいこと‥。
張りつめた寒気のなかで戯れる馬や
凍りついた川縁にたたずむ
鼠色をしたハクチョウの子や
気流に乗って舞う オオワシ
黒いソックスをはいたキタキツネなどが
凍てつく大地や空や川で、いきいきと暮らしています。
大自然を懸命に生きる彼らを見るたび、私は素直に感動してしまうのです。
おまけ
あたしには無理です。