毎年7月の上旬(4.5.6日)に行われる
積丹町 美国神社の火まつり
わずか人口2000人ほどの町で
これほど荘厳で迫力に満ちた祭りが行われていたとは
‥ただただ 驚きです
海の安全と豊漁を願っての この祭り
見どころは なんと言っても夜に神社で行われる天狗や神輿の火くぐりです
暗闇に立ち上る赤い炎と天狗
燃え盛る炎で
離れた場所に居ても 頬がジリジリと熱くなってきます
パチパチと火の粉が舞い上がり
思わず鼓動が早くなります
わっ すごい!
闇に浮かび上がる炎を 悠然と天狗がくぐり抜けてゆきます
威厳に満ち溢れた天狗の姿に
もう ドキドキが止まりません
火くぐりの瞬間
さて こちらは数日後
古平町 金刀比羅神社で行われた 天狗の火渡りの様子です
ひょんなことから
はからずも2度 天狗の火渡りを見ることになりました
暗くなり いつの間にか敷地内は人でいっぱいです
舞い上がる火の粉
古平の天狗は美国の天狗に比べると
少し荒々しく力強い感じがしました
肝心の火渡りの瞬間は 人影でうまく撮れずじまい
身動きの取れない場所での撮影なので
こればかりは仕方ありません
こちらは 獅子舞の火渡り
走れ! 走れ!
幻想的で厳かな神事 天狗の火くぐり
立て続けに2度もみることになったのも
なにかのめぐり合わせかもしれませんね
次回は美国の町中での 天狗やお神輿の様子を
紹介したいと思います
もう少しお付き合いくださいね
おまけ
あたしは火くぐり 止めておきます
おねしょが心配だから‥
こういう お祭りは あまりみたkとないのよ〜
こちらで有名なのは ないしろ ものすごい人出だから
それに弱い〜
夜のお祭りは なにか 幽玄で迫力がありますね〜
そういえば、、よる 火遊びしたら おねしょするなんて
言いましたね、、
よく おもいだしましたね〜
いいタイミングで撮れましたね
火くぐりの瞬間 勢いのある炎にまかれても
天狗は本当に悠然としてみえ(画像を何度も拡大)凄い迫力ですね
準備万端で臨むとはいえ…
おねしょ の話 初めてで ?でした
katananke05 様
祭りが始まる頃は それなりに人で込み合っていたけど
都会とは規模が全然違いますものね
田舎 ばんざいです
子供の頃 火遊びをするとおねしょをする
って よく言われていました
今じゃキャンプ場以外じゃ たき火もなくなったし
うちなんてオール電化でガスもないし
やるとしたら 花火くらいかな
みゃおまま様
幻想的かつ すごい迫力でしたよ
神事だということもあって 厳かな雰囲気もありましたしね
火くぐりの直後は 天狗のそばについている方が
装束に火が燃え移らないように必死でした
過去には ひどい火傷をおった方もいるようです
リスクを嫌う時代に こうした伝統が
脈々と受け継がれていることに とても感銘を受けました
おねしょの話 どうだったかな