暑い夏がやってきたと思ったら、もうトンボの姿が‥。
昔子供の頃、夏休みの後半になってツクツクボウシの声を聞くと、落ち着かない気持ちになったものです。夏の終わりが遠くないことを、ツクツクボウシが告げている気がしました。
トンボが庭に出てくると、それに似た気持ちになります。北海道の夏は短い。あっという間に秋が来て、ユキムシが飛びかう季節を迎えます。トンボはガーデニングの終わりを連想させる、キーワードになっているのかもしれません。
北海道に来て、夏にセミの声を聞く機会が減りました。うるさいほどに鳴いていたニーニーゼミやアブラゼミ、クマゼミの声はほとんどしません。
暖地育ちで暑い夏は苦手なのですが、何故か恋しくなるのは熱く焼けた砂浜だったり、青い空に浮かぶ入道雲だったり、賑やかなセミの鳴き声だったりします。あんなに暑い夏を嫌っていたはずなのに、不思議だなぁ‥
こんにちは。苫小牧も2日前からやっと夏らしくなってきました。 でも今日は,秋のようにとってもすずしいのです。まだ,トンボのすがたは見ていませんがそろそろですね。
おまささんは,元々は北海道ではないのですね。北海道はどうですか? あっ完璧なお庭ですもの・・・きっと大好きですね(・∀・) 私も大好きです。でももう少し夏を楽しみた~い。
こんにちは、サニーレタスさん。
おまさは北海道が大好きです。^^
いくら温暖化が進んだとはいえ、やはり北海道の夏は涼しいですよね。
雨が降っても、濡れた道路はすぐに乾いてしまいます。
おまさは、北海道に来て夏バテがなくなりました。
道外から庭を見にいらした方に「北海道は、植物がみんな元気に育っていて羨ましい。」
とよく言われます。
人にも植物にも、暮らしやすい北海道。最高です ♪
釧路にいた時、夏になると、札幌や旭川をうらやましく思っていました。ジリジリした明るい太陽や、入道雲は、開放感があり、文句なしに魅力的です。それにしても、もうトンボなんて、恵庭には自然があふれているんですね。いつも楽しみに拝見しています。
Miuさん、釧路にいたのですね。
何年か前に、釧路湿原を見に行きました。
スケールの大きな自然は、感動的でした。
北海道は広くて、場所によっては気候も様々ですね。
恵庭は札幌よりも2、3℃気温が低く、どちらかと言えば千歳よりの気候です。
自然もいっぱいですよ。ツミ(鷹の仲間)だって庭に来ましたから。
写真を見た娘に「いったいどんな所に住んでんの?」と言われてしまいました。