先日、札幌の平和の滝に行ってまいりました。
眩しいような新緑のなか、勢いよく流れ落ちる迫力満点の滝。
この日は暑い日でしたが、辺りはヒンヤリとしていました。
ハルゼミの鳴き声と滝の落ちる音で とても静寂とは言い難い雰囲気でしたが、写真だけなら涼しげでしょう?
滝の周囲には、様々の植物や小さな生き物がいっぱいでした。右上の写真は、我が家の庭にもある「ツルアジサイ」。大木の幹に巻きついて、のびのび していましたよ ♪
左の写真は、ホオノキとガマズミです。
深い緑を背景に、あまりに綺麗だったので記念撮影をしてきました。
上中央の写真は、オオレイジンソウ。
キンポウゲ科、トリカブト属の仲間だそうです。
葉などは、デルフィニウムにそっくりでした。
外歩きをするようになって、野草や樹木、野鳥の本をよく見るようになりました。
机の上はいつもゴチャゴチャです。
こんばんわ^^
森林浴~ マイナスイオンたっぷりですね・・
空気が伝わってきそうです~
おまささんは、自然博士だと感心しておりましたが
・・お勉強してたのですね。すごい!!
おまささんは樽前がローに行った事ありますか?
行ってみたいのですが・・・簡単に行けるのかしら
きれいな滝らしいですよね
あつこちゃん様
自然博士?とんでもない!
撮った写真の名前を調べるのが精一杯です。
「樽前ガロー」‥知りませんでした。
早速ネットで調べてみましたが、とってもいい感じですね。
なんとしても行かねば!
いい情報を、どうもありがとうございました~ ♪
平和の滝、、というのですか、、
なんとなくそぐわない〜 自然ぽくない、、
「白絹の滝」とか「白布の滝」とかならね、、
人っ子1人いないような静寂なかんじですね、、
こちらだと どこでもハイカーにあうと 思うのですが、、
スローシャッターで撮られた平和の滝‥美しいですね!
森にはレイジンソウも咲き始めたのですね。
山積みされた図鑑‥おまささんの探究心には本当に頭が下がります。
樽前ガローは大昔、フラミンゴショーとかやっていた樽前ハイランドの
跡地の側にあり標識も出ていますので迷わずに行けると思いますよ!
でも渓は深い函ですので無理に降りたら登れなくなります。
十分にお気を付け下さい。
カタナンケ様
そう、私も最初同じような印象をもちましたが、現地に行って納得。
滝のそばにある看板には、
「 戦時下に、労働運動の女性活動家だった相沢良が
仲間と共にこの滝にハイキングに訪れた場所だったこと。
彼女は25才で官憲により拷問死したこと。
二度とこのようなことが無いように願っていること。」
などと書かれてありました。
名前の由来はどうやら、そんなことからきているようです。
ひっそりとした雰囲気に見えますが、そこはやはり札幌市内。
次々と訪れるハイカーで賑やかでした。
もっとも クマよけに鈴をつけているところなんかは、北海道らしいですよね。
soprapuchi 様
ありがとうございます。
でも、まだ思うような写真を撮ることができないでいます。
我流だとダメですね。もう少し勉強してみます。
レイジンソウには、オオレイジンソウとエゾレイジンソウがあるのですね。
正直、私には識別が難しすぎて無理でした。
オオレイジンソウと紹介してしまいましたが、もしかしたら間違っているかもしれません。
けっこう、いい加減なのです。
さすが、sorapuchi さん!なんでもよくご存知ですね!
樽前ガローの情報をありがとうございました。
くれぐれも注意して、むやみに降りていかないようにします。
いつも本当にありがとうございます。
ああ、、やっぱりそう言う由来があるのですね、、
「政治的」においがしたので なにかあるのかな、、と
思ってました、、 拷問死! いたましい、、
樽前ガローというのは またどういう意味でしょう〜
千歳に住み着いて6年目ですが 冬は神様のおしおきか とおもいますが 今時分は天国です。
katananke 様
本当にひどい話です。
二度とそんな時代にならないよう祈るばかりです。
樽前ガロー、ちょっと調べてみました。
以下はネット検索で見つけた記事を抜粋したものです。
【 山田秀三氏は「taor-oma-i(高岸ーあるーもの・川)
タオロマイ→タロマイ→樽前」か?と解している。
ガローは当地に出稼ぎに来た東北人(秋田?)の
「絶壁」を呼ぶガローからきているとのことだ。】
ガローは、絶壁という意味だったのですね。
私も勉強になりました。
ギボウシ様
お返事が遅くなって すみませんでした。
今時分は天国ですか?
そう、確かにそうですね。
ただ、私は けっこう北海道の冬も好き ♪
もしかして、変わっている?