夏を思わせるような陽気が続いていましたが、今日は冷え込みました。
朝の最低気温が-2.3℃。
2 時になっても、気温が13℃に届きません。
そんな中、恵庭公園のエゾエンゴサクが満開になりました。
鮮やかな青が 林床を彩ります。
混じりけのない透き通った青です。
落葉樹の葉が芽吹き始めました。
やがて地面に陽の光が届かなくなる頃、
エゾエンゴサクは地上からすっかり姿を消してしまいます。
来年の春になるまで、静かに地下で眠るのです。
ウトナイのネイチャーセンター近くで、冬眠から目覚めたシマリスに出くわしました。
片手に乗るくらいの小さなシマリス。
潤んだ黒い瞳でこちらを見ています。
目が覚めたんだね。
今年もよろしくね。
こちらは、おっぱいの大きなエゾリス。
もう子育てが始まっているのでしょうか。
下は北大研究林のエゾリス。
長~い耳毛は冬の名残りです。
おまえ、かわいすぎるぞ‥。
おまけ
スッピンだからダメです‥。
ああ、、いちど 空の青 水の青を染めているような
蝦夷えんごさくの 群生をみてみたいものです、、
すっぴんは わたくしも だめだわ〜
さわらちゃんは まだ若いから じゅうぶん 平気だわさ〜
カタナンケ様
毎年エゾエンゴサクの咲く頃になると、落ち着きがなくなります。
開花期間が短いので、見逃してはなるまいと少々焦りが‥。(笑)
そして毎年、同じように感動します。
褪せるということがないのです。
私もすっぴんはダメです。
自分でも誰なのか分からないくらいのポンコツです。