草花

初夏の日差し

しばらく肌寒い日が続いていたのが嘘のように、初夏を思わせるような日差しが差し込んできました。北海道では、こんなふうに気温や天候が激しく変わることが珍しくありません。変化に負けないように体を鍛えておかなくっちゃ。お~!

ともかく、今の庭は初夏の様相‥といっても、 まだバラも咲いていないし、一年草は植えたばかりで見栄えがしません。そんな中、頑張っているのが、宿根草。葉がこんもりと茂り、蕾が膨らみ、今にも咲き出しそうなもの、今を盛りに咲き乱れているものなどいろいろです。 そんな花を少しずつ紹介していきますね。

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132134.JPG左の写真

アジュガです。いい花色になってきました♪ 北側の日陰で元気いっぱいに咲いています。珍しい植物ではないけれど、葉も花も観賞価値の高い、丈夫なアジュガは大好きな宿根草の一つです。

右の写真

ベロニカ・プロストラータです。草丈15cmほどのオチビちゃんで、庭ではあまり目立ちません。写真のほうが、この花の良さが分かりやすいかもしれませんね。広い場所に群植させると、ステキかも。

POSTED COMMENT

  1. とも より:

    やっと暖かさが戻ってきましたね~。
    お庭のベンチに座るといい気分です^^
    プロストラータ、我が家の庭にも去年植えたのですが、やっと蕾が色づいてきた状態です。
    北広島よりも恵庭の方が暖かいのかな?
    恵庭の花の牧場である程度まとまって植えてあるのを見たけど、群生すると見栄えしますよね♪
    私もプロストラータは好きで、お花はとっても可愛いのに、立ったまま見ると小さくてあまり見えないのが残念です。
    今日我が家の薔薇に早くも黒点病が発生しているのを発見!!
    ガーデニング初心者の私は去年、葉っぱがもったいないような気がして結構ひどくなるまで置いといたんだけど、
    夏~秋には全体に広がっちゃいました。
    やっぱり見つけ次第、バッサリとらないとダメなんですかね?
    (↑と、またもや質問です(^^;)

  2. おまさ より:

    気持ち分かるなぁ。
    せっかく出てきた葉を取るのはもったいない気がして、
    軽症の葉ならちょっと躊躇してしまいますよね。
    でもそのままにしておくと、病気はどんどんひどくなるし、広がるし‥
    そのうちハラハラと落葉してしまい株も弱ってきます。
    ここは思い切って、初期のうちに感染した葉は取り除きましょう~!
    地面に落ちている葉をこまめに取って、株元をきれいにしておくとも大切かも。
    ついでにおまさ流黒点病対策を紹介しちゃいましょう ♪
     
    その1、株元をマルチングする。
    その2、病気に感染した葉は早めに取り除き処分する。
    地面に落ちた葉も同様に片付ける。
    その3、病気が発生したら初期の段階で、消毒薬を散布する。
    (ちなみにおまさが使う薬は、サプロールとダコニールと展着剤です。)
     
    その4、日当たりと風通しのよい場所で、健康な株に育てる。 
    その5、病気に弱い品種を避ける。 
    以上で~す。バラは病気も出やすいし、虫もつきやすい。
    逃げ出したくなっちゃうときもあるけれど、
    あの美しい花と香りを知ってしまうと、止められません。
    お互い、がんばりましょう~!

  3. とも より:

    そうなんですよ。
    せっかく大きくなった葉っぱ、もったいなくてちぎれなかったんですよね(T_T)
    頭の中では、ほっとくとどんどん広がるのは判っているのにね。
    でも、おまささんの助言どおり、ただ今羅病した葉っぱをぶちぶちと全部ちぎってきました。
    昨日、ダコニールを散布しているので、収まってくれるかなぁ~。
    今年植えた株の方が被害がひどかったです。
    根がしっかりしてないからきっと病気に弱いんですね。

  4. おまさ より:

    バラを育てている者、共通の悩みですね~。もしまた黒点病が出てきても、めげないでね。(^_^)/

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