庭で見つけた小さな花 ゲンノショウコ
花びらの青紫のストライプと
鮮やかな葯が印象的です
植えた覚えがまったくないので
小鳥さんからの贈り物かもしれません
ちょっぴり得をした気分です
ゲンノショウコ
Geranium thunbergii
こちらは 以前にもブログで紹介したことのある
クサカゲロウの卵
あの時は文章だけでしたが 今回は写真付きです
空中にゆらゆらと揺れる様が
とても神秘的です
ちなみにクサカゲロウは(幼虫も成虫も)
アブラムシやカイガラムシを食べてくれます
だから庭でこの卵を見つけると うれしくってたまりません
クサカゲロウの卵 ( 写真をクリックしてみてね!)
ナミテントウも負けていません
お得感満載です
窓に映った空と 本物の空
からりと乾いた青空 いいですねー
久しぶりに降る雨も またうれしいものです
元気いっぱいのホトトギスや
サマースノーの小さな花
次々と咲き続けるガウラ
庭には 小さな幸せがいっぱいです
おまけ
あたしは やっぱり カリカリが一番
ゲンノショウコ
きれいですね(*^^*)
小さなお花は、写真を拡大すると
こんなにも緻密で、素敵なデザインなのかと
驚かせられます。
カゲロウの卵もぴたっと葉っぱにつかずに
ゆらゆら揺れているこの形なのには
理由があるのでしょうね・・・
てんとうむしは、神様に通じていると
日本でも欧米でも昔から
言われているらしいです。
カゲロウもてんとうむしも
蜂も、
おまささんのお庭が
居心地良いのでしょうね❗️
お花たちも私を写真に写して~~と、
言っているみたいです。(*^.^*)
幸せをたくさん見つけられて
感じられるって、
素敵なことですよね。私も、
そうありたいです。
ここよこ様
神様のデザイン力には いつも感心させられます
ゲンノショウコもクサカゲロウの卵も ほんとうにきれいでした
クサカゲロウの産卵は変わっていて メスが葉の上に腹をつけて液を出し
腹を持ち上げて糸状になった先に卵を産み付けるのだそうです
どうして直接葉に産み付けないのかは分かりませんが
ここよこさんの仰るとおり きっとなにか理由があるのでしょうね
クサカゲロウの幼虫は大食漢で ものすごい勢いでアブラムシを食べ
食べ尽くして餌がなくなると死んでしまうとか‥
成虫になれる個体はそれほど多くないというから
しばらくはアブラムシを見ても殺虫剤は使わないでおこうかな
なんて思ったりして
そういえば、、 立て直す前の家のときは 草かげろうの卵を
みたkとも、ありじごくの 穴をみたこともありました、、
あり地獄の 穴には ありを 放り込んだことも、、
こどもじゃないのに 残酷な おとな、、ですね〜
みんな どこに いったのかしら
住みにくい世の中に なりましたね〜 虫さんたち〜
おまささんの 庭が かれら 彼女たちにとって
最後の 楽園、、と ならぬよう 、、
でもアブラムシも この世に生をうけたことを
ゆるされているのだから うまく共存できる世界で ありますように、、 ??
いつも うつくしい写真を ありがとう〜
katananke05 様
アリ地獄 子供の頃に見たっきりです
その頃は恐ろしくて遠巻きにでしたけど(笑)
クサカゲロウやテントウムシはアブラムシの多い所に出るみたいだから
ガーデナーとしては あまり褒められたものじゃないんだけど
まぁ ちゃんと花も咲いているからギリギリセーフということにしましょうか
できるだけ薬剤散布は控えたいんですよね
こちらこそ いつもありがとうー!
例のリグラリア、、
黄色のつぼみが ひらきかけたところで 花首が だらりと、、
まいにち 水はかかさなかったんだけど どうしたのか、、
葉もいちぶ 枯れてきてだらりとさがり、、
我が家は よく黄金虫が鉢に はいりこんで
根をくいあらすので ひょっとしたらそのせいかもと
それから 根切り虫用の 殺虫剤まいたけど、、
いま 赤い幼葉が でてきているけど また 花はみられないかも、、
鉢を いま 変えるのは 暑い真っ最中なので
秋迄まちますが〜
ほんとに ほんとに 残念〜
katananke05 様
もしかして日当たりのいい場所に置いてたりする?
リグラリアは夏の暑さに弱いから 日向だとぐったりしちゃう
もしそうなら 即 涼しい日陰に置いてやってください
関東は厳しい暑さで 人も植物も大変だと思うけどがんばってね