昨日、札幌大通りのホワイトイルミネーションを見てきました。なんでも今年で28回目になるそうで、大通り会場での開催期間は11月28日(金)から来年1月4日(日)までだとか。
おまさは今回で3度目になりますが、何度見ても素晴らしいですね。点灯の瞬間はどよめきが起き、感激屋のわたくしめはゾワーっと鳥肌が立ってしまいました。
個人的には、雪祭りよりもこのホワイトイルミネーションの方が好きです。ここのイルミネーションは本当に綺麗。寒さと引き換えに手に入れた光は、最高級の芸術品のようでした。
大通り会場ではミュンヘンクリスマス市も開催されていて、 会場にはアーモンドとシナモンを炒る匂いが立ち込め食欲を刺激して弱りました。あぁ‥誘惑の甘いわな。
下左端の写真のお店(HANSEN’S ALMOND FACTORY)が、この美味しそうな匂いのモトでございました。
おまさは、ここで本場ドイツのシュトレーンを買いました。店頭に並ぶシュトレーンは、バター、マジパン、ドライフルーツの3種類。ドイツの家庭で一般的に食べられているものを尋ねると、ドライフルーツだと言うのでそれを買いました。日本で売られているシュトレーンとは違い、ラム酒の深い味がなんとも言えない美味しさです。お値段も格安でした。毎日一切れずつ、チビチビ食べています。
下の写真は上中央の写真のお店で買ったカレー味のソーセージとジャーマンポテトです。お勧めがこのカレー味ソーセージとフランクフルトだと言うので、試してみましたが、大正解!
ソーセージ自体にカレーの風味はなく、上からカレー粉をかけただけなのですが、これが実に美味しい。脂身の少ないあっさり味のソーセージで、何本でも食べられそうでした。もちろん、一皿で止めましたけど。
付け合せのジャーマンポテトが、また抜群のお味でした。よくあるバターやサラダ油で炒めたものとはまるで違いました。それにしても、この風味はどうやって?
グリューワインもあちらこちらに置いてあって、体が温まりそうだなぁ‥と思ったのですが、なにしろアルコールが飲めないので止めました。隣でグビグビ飲んでいる人が、羨ましかったです。
あれ?いつの間にかグルメレポートみたいになってるぞ。美しいイルミネーションを紹介しようと思っていたのになぁ‥
イルミネーション素敵ですね、、夜の ひかりは
☆でも キャンドルでもほたるでも 人口のネオンでも
みいんな きれいにすてきにみえますね、、
周りがまっくらだから?
雪国の風景も周りが まっしろになるから
みいんな 幻想的になるのといっしょかな、、
雪祭りよりこちらがいいね、、
シュトーレンは 小さくても高いよ、、
お安い、、のは魅力的、、
カタナンケ様
そうかもしれないですね。
暗闇や雪で何もかもが隠れちゃうから、光が幻想的で綺麗に見えるのかも‥。
シュトレーン。買った後で、別のお店に売っている日本製のをぼんやり見ていたら、
「そっちが本物です。」と店の男の子に話しかけられました。
驚いて、その子を見たら
おまさが持っていたドイツ製のシュトレーンを見ながら、
「そっちの方が本物ですから。」とテレながら再度同じせりふ。
その子が売っていたのは、きのとやのシュトレ-ンで値段は3,500円くらいだったかなぁ。
なんだか悪い気がして
「ごめんね。もう買っちゃったから。」と言いながら失礼ましたが、
おまさが買った本場のシュトレーンは1,200円でしたよ。
日本製の3分の1の値段。円高のせいもあるのかなぁ‥
話は変わりますが、孤宿の人読み終わりました。よかった~。
加賀さまの幽閉先で ほうが手習いをするようになるあたりから、ほろり‥
読み終わったあとも、余韻が残りますね。大満足でした。
ホワイト・イルミネーション素敵ですね!
私も、雪祭りよりこの方が好きです。
昔(最近このフレーズが多くなっています)、ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキーというビールのコマーシャルがありました。
ドイツのジャガイモやキャベツ、ソーセージなどの素朴な食べ物とビールやワインの相性は最高です。飲めない人には気の毒なくらい、美味しいですよ♪
我が家も今年採れすぎたジャガイモをいろいろアレンジして食べています。
おまささんのグルメレポート、なかなか気持ちがこもっていて
よろしいですよ!
別冊ブログ「ハラペコ・おまさ」なんてのを作ってはいかが?
チョット調子に乗りすぎました。失礼します。
「孤宿の人」
気に入って下さり 良かった!
本好きなかた みいんなに進めているの、、
どなたも しみじみ 最後は胸がつまった、、と
おまささんもまた 何か良い本しらせてくださいな〜
イルミネーション素敵ですね~
私も見に行かねば~でも「おまさ」さんが写す写真はいつみても素敵ですね(^-^)ソーセージにジャマンポテトも食べたくなってしまいました。
ジャニーギター様
あら~、やはりビールやワインとの相性 抜群なのですね。ちょっと悔しい‥(笑)
それにしても「ハラペコ おまさ」とは、なかなかいいネーミングですね。
本気で考えようかしら‥うふふ‥
カタナンケ様
とてもいい本でした。
おまさにとって、加賀さまはヒゲ君でした。
ほうが自分がどうしたらいいのか分からなくなった時、
加賀さまにどうしてもお会いしたいと床下を這っていく箇所がありましたね。
その気持ちが、おまさには痛いほどわかりました。
おまさの机の上にはヒゲ君の写真が飾ってありますが、それは後姿なんです。
いつもヒゲ君の背中を追って歩いてきたおまさにとって、大切な大切な写真です。
良い本かどうかは分かりませんが、おまさの好きな本を並べてみますね。
古い本ばかりだから、もう読んだ後かもしれませんけれど。
司馬遼太郎 「坂の上の雲」「城塞」 養老孟司 「死の壁」
本多 勝一 「カナダエスキモー」「ニューギニア高地人」「アラビア遊牧民」「戦場の村」
ジョン・グリシャム 「評決のとき」
本多勝一の書いた北海道の開拓時代の本が素晴らしかったのですが、どうしても題名が思い出せません。
それに彼の若い頃に書いた本は好きですが、晩年のものはちょっと‥
またいい本にであったら、いろいろ教えてくださいね。
コズ様
近い場所にあるものって、過小評価しやすいものだけれど
ホワイトイルミネーションはいいですよね~♪
ソーセージ、ジャーマンポテト、それにビールも一緒にどうぞ!
別の本好きの方からも 司馬遼太郎はすすめられたの
ですが そのころは時代劇があまりすきでなかったので
まだ読んでないのです
でも宮部さんのおかげですきになりましたから
まず「坂の上の雲」からよんでみようかな、、
これとちがうのをまえに進められたけど
なんだったかな〜
本田勝一は「ニューギニア高地人」よんで
感動しつずけてなにか読んだけど
そこから離れたから いまひとつ?だったのかも、、
加賀様に ひかれまする、、ひげさんのイメージなのですか、、映画化されたら だれがぴったりなのかなあと 考えたことでした、、
カタナンケ様
「坂の上の雲」は明治時代の話です。お勧めですよ。
加賀様、だれがいいかしらねぇ。
‥役所 広司なんてどうでしょう?