久しぶりに、我が家の庭の登場です。バラの咲き乱れている時期に比べれば、地味地味な我が家の庭。
全体像を紹介するのは ちょっと気がひけるので、この時期に咲いている花を ちょっとだけご紹介しちゃいましょう~ ♪
まずはエキナセアから。
花径が大きくどちらかというと派手な花は、我が家の庭には希少な存在。(なにしろ地味好みなもので‥)
でも 花の少なくなるこの時期に元気に咲いてくれるので、重宝な存在でもあります!(そうよ、大事!)
花茎もがっちりしていて倒れる心配もないし、なにしろ開花期間もとっても長い。おまさイチオシの夏の花ですよ ♪
ちなみに右上のエキナセアの花弁が極端に短いのは、害虫君の仕業です。誰かが、むしゃむしゃと花弁を食べたみたい。青虫かな?毛虫かな?それともシャクトリムシかな?
止まっているのは、どうやらアブの仲間みたいです。
左の写真は、テッポウユリです。
ホワイトガーデンのコーナーに、数株植えています。
バラの花が途切れる頃に咲く、大きな花は存在感抜群!
夏の庭の協力な助っ人になること間違いなしです。
右上の写真は、セダム・パープルエンペラー。やっと小さな花が開き始めました。 去年 苫小牧の「イコロの森」で見つけて一目ぼれして、我が家の庭に仲間入りとなりました。
同じセダムの仲間「オータム・ジョイ」と小さめのグラスを合わせています。
本人は結構、気に入っているのですが、時々なんでこんな草(グラスのこと)を植えているの?と言われています。さみし‥。
左の2枚の写真は、縦にシュッと咲くちょっとイカシタ花。
青い花は、宿根ロベリア。
淡い紫の花は、ギボウシの花です。
こんもりと咲く花の近くに、こういった縦のラインが強調されるような草花を入れるとなかなかお洒落かも‥。
そうして今の時期、アナベルと一緒に庭でがんばっているのが、この柏葉アジサイです。
開花期間も長いし、花の存在感もある。
おまけに丈夫で我がままの一つも言わない。
なんて、いい子なんだろう‥。
バラと入れ替わるようにして咲くアナベルや柏葉アジサイ。
バラをたくさん植えている庭には、アジサイ類は 必須アイテムかもしれませんね。
今の時期はおまささんの庭は白い花が多いのですね、、
こちらではばらの時期も 柏葉あじさいの時期も同じ
ときです、、
百合はとっくに そして
ギボウシは少し前に終わり エキナセアももう終わりです、、頂いた種の 白いエキナセアは
葉っぱは元気ですが 今年は花をつけませんでした、、
それに我が家のピンクのエキナセアも
あついなつがあるせいか あまり
威勢良くはさいてくれません、、
これからは セージが元気です、、
柏葉あじさいが、かなり、大株になりました。
新芽が花の横から出るので、
何年もスッキリとは剪定できないでいましたが・・
2mに手が届きそうで、もう低木ってかんじです。
おまささんはどうしていますか?>剪定
カタナンケ様
どちらかと言えば、白い花が多いかも‥。
忙しさにかまけて手入れの行き届かない庭に、
エキナセアやギボウシ、ロベリア、セダム、
それに、タリクトルムやユーパトリウムなんかも咲いています。
ユリはこちらでも散り始めました。咲いている期間が短くて残念です!
本州ではバラと柏葉アジサイの開花時期が同じなのですね。
知りませんでした。こちらでは柏葉アジサイは、今綺麗に咲いています。
日当たりのよい場所で鉢植え栽培しているものは、
花が少しピンク色になってきましたよ。
同じ植物でも、育てる環境で咲く時期も、育ち方も違いますね。
こちらでは長袖を着る機会が増えてきました。
秋がそこまでやって来ている感じです。ちょっと寂しい‥。
kumi 様
柏葉アジサイは、ずばり低木です。
剪定するなら、花後にした方がいいと思います。
花芽ができた後で剪定すると、翌年に花を見ることができません。
がんばってくださいね!