花咲かおまさ

北海道のガーデニングブログです。雪国でイングリッシュガーデンを楽しんでいます。

自然

寒い日の名残り (長都沼)

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自然は美しいけれど、同じくらい厳しい。 

私のお気に入りの長都沼も、数日前の大寒波で見事に氷りついていた。

もちろん、数え切れないほどいたカモ達の姿はどこにもない。

代わりにいたのは、カラスの群れだった。

オオハクチョウ達は、氷の上にうずくまって寒さから身を守っている。

 

所々に、群れから離れたハクチョウがポツンと立っている。その周り、をカラスが取り囲んでいた。

なんだい!あんた達。多勢に無勢なんて、卑怯じゃないの!

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左の写真のオオハクチョウは、右足を傷めているように見えた。

上の写真のオオハクチョウは、まだ完全に羽が白くなってないから若鳥なのだろう。よたよたと、一歩一歩歩いていた。

カラスだって食べなきゃ死んじゃう。生きるための行動に、文句を言える筋合いじゃないのは判っている。

でもどうしても我慢ができなくなって、思いっきり大きな声で叫んでしまった。「ホー!ホー!」

カラスはバサバサと飛び立った。でも、またすぐにもとに戻って来るに違いない。バカなことをしたのかな‥。

「ハクチョウさん、仲間達の所まで飛んで行きなよ。一人でいちゃ危ないよ。」

グレーがかったオオハクチョウは、よたよたと歩いて行く。「数日間は、ここに来られないなぁ‥。」

 

自然の摂理だ。これでいいのだ。そう判っているつもりだったけれど、目前で見るそれはやはり心を重くした。まだ修行が足りないなぁ。

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