家族・友人

3年目の夏

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蝦夷梅雨も今日で終わりかな‥。

天気予報では、明日からズラ~ッと晴れマークが続いているみたいだし。

 

今年は、よく雨が降りました。

 

芝があっという間に伸びてしまって、ただでさえ手入れの行き届かない庭は荒れ放題に見えます。

3年前まで、ガーデニングは私の生きがいでした。時間がありさえすれば庭に出て、スコップを片手に走り回っていたものです。雨の日だって、雨具を着て庭に出ていました。

でも、突然夫がいなくなって何もかもが変わってしまいました。あんなに楽しかった庭いじりは、なんだか味気のないものになってしまい半ば義務感で庭に出ることが多くなってしまいました。

庭を見にいらしてくださる方のために応えたいと思いながら、十分な手入れや対応ができなかったこと、本当に申し訳なく思っています。

おっと、いけない。ドヨドヨの真っ暗になってしまいました。応援してくれる友達のためにも、子供達のためにも、元気でいなくっちゃ!そうだ、弱気は禁物だ!

今まで通りというわけにはいかないけれど、マイペースで庭を守っていくことができればと思っています。今後ともよろしくお願い致します。 

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今日から8月になりました。新しい壁紙を用意中です。

今月はハスとルドベキアとキタキツネの3枚から。

本日中には用意できます。興味のある方はこちらからどうぞ。

http://www.omasa.org/wallpaper/index.html

 

 



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POSTED COMMENT

  1. わこりん より:

    おまささん、はじめまして。
    私も昨年、夫を亡くしました。
    二人で庭造りを始めて2年、庭は未完のままで夫は天国へいってしまいました。 でも夫との想い出に触れる場として、ゆっくりと庭造りを楽しみたいと思っています。 
    素敵なおまささんのお庭は沢山の方に注目されているのでご苦労もあるかと思いますが、どうか無理をせずに楽しんでもらいたいです。
    マイペース、マイペース、楽しみましょう!!
     

  2. おまさ より:

    わこりん様
    はじめまして。
    ご主人様を亡くされて、まだ1年なのですか。
    わこりん様こそお辛いでしょうに、
    優しいコメントを頂いてなんと言えばいいのか‥。
    どうかステキなお庭をつくってくださいね。
    私も無理をせず、楽しみながら庭とかかわっていきたいと思います。
    コメント、ありがとうございました。

  3. カタナンケ より:

    そろそろ みなさまのような事態にいつならないとも
    限らず、、
    庭だけでなくいらんなことも整理が必要です、、
    お庭がないとわたしも生きていけないから
    メンテの楽なおにわにしないとね、、

  4. おまさ より:

    カタナンケ様
    身の回りの整理をしなくては‥。
    夫に先立たれてからずっと思っているのですが、
    根が無精者なのでなかなか進みません。
    ローメンテナンスの庭づくりは、数年前からの課題です。
    法面の芝を止め、塀を作ったのもそのため。
    東側の芝は、日照不足で上手く育たなくなってきました。
    周りに植えた樹木が大きくなったためでしょう。
    思い切ってそこの芝をはがし、お洒落な砂利にしようかと考えています。

  5. ゆっち より:

         

  6. 博多っ子 より:

    素敵な庭を造って  綺麗な写真を撮って  楽しい日記やコメントを書いて・・ 
    これだけの事をこなせるスーパーウーマンなのに
    母親、主婦目線で発信してくれる言葉がいいですね
    楽しくて楽しみなのです
    この様なファンにどうぞお気遣いなく
    おまささんも楽しんで下さいませね

  7. おまさ より:

    博多っ子様
    私がスーパーウーマン?
    とんでもないです。
    私は普通の人‥いえ、かなりの「へなちょこ人間」です。
    私にとって一番大切なものは、ずっと家庭でした。
    夫がいて、子供達がいて、ワンコがいて。
    夫と共に子供達が独り立ちしていくのを見守り、
    2人と1匹で穏やかに暮らしていくことを夢見ていました。
    残念ながら夫の急逝でそれは叶わぬ夢になってしまいました。
    私の心の中にあった核となるものを失って、
    途方にくれる日が続きました。
    夫が亡くなって1年を過ぎた頃、
    やっと前向きに物事を考えることができるようになりました。
    下の子も家を離れて1年と4ヶ月。
    巣立って行った子供達が疲れて戻りたいと思うとき、
    いつでも帰ってくることができる場所を守ること。
    それが私の役目だと思っています。
    そう、私はお母さん。
    それもとびっきりの「へなちょこお母さん」なのです。

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