降っていた雨があがったので外に出てみる。少し肌寒いけど、着込めば大丈夫かな‥。
バイオゴールドの元肥と、ホームセンターで買った培養土とオルトラン顆粒。
うん、これがあれば大丈夫!じゃあ、鉢の植え替えを始めますか‥。
手始めに、アメリカテマリシモツケ(ルテウス)からいくかな。
鉢から抜いて‥。
あ~、すっかり根がまわってる。(左端の写真)
同じ鉢で育てるから、鉢増しのようにはいかない。
まず鉢底辺りの根を、思い切ってカットして‥。側面もほぐしながら、土ごと少し取り除く。うん、ひと回り小さくなった。こんなもんかな ♪ (右上の写真)
培養土に元肥を混ぜたものを鉢底に入れて、小さくなった株を戻し 隙間に培養土を入れる。
ウォータースペースがちょっと少ないけど、まぁいいか。たっぷりと水をやってっと。
よ~し、出来た~。次はバラだな‥。
写真を撮りながらの作業は、手袋を脱いだりつけたりで思いのほか大変。バラを3株とアメリカテマリソモツケ1株、コデマリ1株の植え替えに、結局3時間もかかってしまった。
それでも、庭仕事が進んでいくのは楽しい。万里の道も一歩から!明日はいいお天気になるみたい。庭仕事、頑張るかな‥。あ~、植え替えた木の剪定忘れてた~。(汗)
ほほぅビギナーの私には大変勉強になります。先日お話したPヒマラヤンMですが、ウッドフェンスの真ん中に植えて左右に枝を振るのでしょうが、何故か私は思いっ切り右端に植えてしまいました(泣)。これってアウトですかね?後ジギタリスってどうしてますか?毎年植え替えなければなりませんかね?
お嬢様・・・縞模様がくっきり出てきましたね♪。
しまお様
な~るほど。フェンスの真ん中に移植したいのですね。
動かすなら、早い方がいいかも。
去年新苗を購入したばかりなら、まだ大丈夫かもしれません。
このバラは成長すると、かなり枝が太く硬くなります。
誘引に骨が折れるかもしれませんが、咲けば苦労も忘れますよ。
ジギタリスは2年草か短命の宿根草です。
開花株を購入すれば、その年は花を楽しめますが
翌年はダメになることが殆どです。
私は1年草と思って、毎年開花株を買うことにしています。
こぼれ種から芽生えたた苗を大切に育てれば次の年花を咲かせてくれますので、
株の周りに出てきた芽は要注意です。ガンバ!(^^)v
ありがとうございます♪丁度今日の「花新聞」もランブラーの特集だったのでお昼ラーメン屋さんで熟読しました(笑)。一度も誘引した事がないけど園芸雑誌見ながら見よう見まねで頑張ってみます。
しまお様
ちなみに今回の花新聞の表紙は、
我が家のランブラー“ ポールズ・ヒマラヤン・ムスク ”なんですよ。(^^)v
ついでに、6頁の右下の写真もそうです。
半端じゃないトゲだけど、怪我をしないように頑張ってくださいね ♪
みなさん バラがいっぱいで さぞ美しい庭なのでしょうね、、
わたしはバラがだめのようです
すぐ 黒点病になります
もうすでに葉にでてます、、 薬は一応散布しましたが、、
ジギタリスは 北海道でも 短命なのですか、、
こちらで翌年ダメなのは 納得、、です
カタナンケ様
黒点病やウドンコ病、それにサビ病‥。
バラ愛好家には、頭痛の種ですよね。
殺菌剤の散布もそうですが、耐病性のある品種を選んだり
日当たりと風通しのよい環境で 丈夫な株に育てると
多少は病気になりにくいかもしれません。
それでも病気になる場合は、バラには病気がつきものと開き直っちゃいましょう ♪