息子が帰省した日は、やっぱり暑い日でした。
さっぱりしたものが食べたいと言うので、夕食はざるそばとカボチャの煮物、それに枝豆にしました。
食事が終わって、2人分の食器を洗いました。
そばで息子はピアノを弾いていました。
洗剤のついた食器を水で洗い流しながら ふいに足元にハーパーがいるような気がしました。
ピアノと 食器の触れる音と 蛇口から勢いよく流れ出る水の音。
一瞬 亡くなった夫と、娘の姿も見えた気がしました。
そうだった‥。子供達が弾くピアノを聴きながら‥私、こうしてよく洗い物をしていた。
「どうしたの、シュンシュンして?」 息子の声で、自分が泣いていることに気づきました。
「アレルギーかな。」
8月の終わりの日は、よく晴れた暑い日でした。
おまささんおはようございます。
偶然でしょうか。 今朝、義妹に電話しようと思いました。
ハッ、もういないんだと我に返り、私でさえこんな風だもの姪やおまささんは辛いよなと涙しました。 たくさん涙しました。
今日は一日涙しましょう。 明日の為に。
そうして明日は又笑って過ごしましょう。
hikoko 様
おはようございます、hikoko さん。
そうですか。お電話をかけようと‥。
そういうこと、ありますよね。
ちょっと泣いて、パワーアップ!
さあ、今日も暑さに負けないで楽しく過ごすぞ~。^^
私も時々、夜中にトイレに立った時など、14歳で亡くなった
黒ラブの濡れた鼻を手の先に感じることがあります。
タイムマシンがあったらなあ~
なくても、思いは縦横無尽に過去を駆け巡りますが。
もうちょっとで涼しくなりそうですね。
お気持ちよっっく分かります。
今でも以前の懐かしい音や景色に触れたとき、
涙が出ます・・
それは、この先もきっといつまでも変わらないだろう
と思います。
とらきち様
そうですか。濡れた鼻を手の先に‥。
ハーパーを近くに感じたのはずいぶん久しぶりのことだったし
家族の団らんもそうだったので、ちょっと泣けました。
ええ、もうちょっとで涼しくなりそうです。^^
DUKE mama 様
そうですね。そういう大切な思い出があるというのは、幸せなことかもしれませんね。
これからの人生、涙できるような新しい思い出をたくさんつくっていきたいですね。