昨日に引き続き、庭づくりの参考になりそうな写真を紹介します。今回は、フォーカルポイントについて。
まるで雑誌に出てきそうな下の写真は、スイートグラスと銀河庭園で撮ったものです。
深い緑を背景に、2本の白樺の木と青く塗られた美しいガーデンチェアー。
淡いブルーのアーチの奥に置かれた装飾的な石のコンテナ。
パンパスグラスの入った、特大サイズの寄せ植え。うわぁ~、どれもオシャレで素敵~♪
でも、うちのような狭い庭じゃねぇ‥なんてご心配は無用。小さなコンテナ一つでも、ちょっとした寄せ植え一つでも、十分人目を引くフォーカルポイントは作れますよ。
ちなみに左下と右下の写真は、我が家の庭の写真です。コーナーに天使の像を置いてみたり、ポール仕立てにしたノイバラで、庭を印象づけるポイントをつくっています。
真ん中の写真は、滝野すずらん丘陵公園のハンギングバスケットです。綺麗ですね~♪ 目が釘付けになってしまいます。
ちょっとしたバードバスや、オベリスク、ニューサイランなどを使った寄せ植えなんていうのも、いいかもしれませんね。
もし「庭が単調でつまらない。」なんてお悩みの方がいらしたら、春にフォーカルポイントづくりなんていうのはいかがでしょう。
今晩は!
フォーカル・ポイント、我が家も悩んでいます。
以前に、ススキなども考えているとコメントしましたが・・・。
壊れない!丈夫なイスなら雪が解けた後、すぐにでも置けそうです。
庭作りは奥深いものですね。
手を加えているのを感じさせないような、自然な景観を得られれば良いのかなと思っていますが、我が家の場合は、単に手を加えていないだけです。
やはり、春が勝負ですね。
それで1年が決まってしまうみたいです。
ジャニーギター様
目指すはナチュラルガーデンですね。
フォルムに特徴のある植物を植えるのもよし。
植物の緑を背景に、イスやコンテナを置くのもよし。
いろいろ試してみてください。
ちょっとした工夫で、庭の雰囲気が変わるかもしれませんよ。^^
春や秋は植物の植え替えの適期だから、勝負の時とも言えますよね。
でもガーデニングは気長にやっていくものなので、
年々少しずつ改良して庭をつくっていくくらいの気持ちの方が楽かもしれません。
そのうち‥で、まいりましょう。
おまさも、そのうちオジロワシを激写!といきたいです。
寒さがゆるんだ2月末には 動かしたい物がいっぱいあり、、うちの1番 目がいくポイントは いまいちばん
ひどい状態でそこをどうするか この春が勝負!
まだ きまっとらん〜 うぅ〜
カタナンケ様
まだ2月下旬まで、時間はたっぷり~♪
思う存分、プランを練ってくださいませ。
こちらは雪解けが4月なので、庭仕事はまだまだ先です。
カタナンケさんが、ちょっと羨ましいです。
おまささんの この少女の像は どのくらいのおおきさですか、、 天使より 好ましい像ですね、、
私の好きな言葉に イギリスのgardenerは いいぐあいにweathered だ、、というようですが ほんとにそう言う雰囲気になってますね、、
カタナンケ様
60cm 弱のオチビです。
「読書天使」という名前で売られていましたが、
今はもう製造していないそうです。
新品のテラコッタに無糖ヨーグルトを塗って、
早くweathered させるという話を聞いたことがあります。
そこまでの勤勉さはありませんが、
庭になじんだ古びた雰囲気は大好きです。^^
そうそう〜さすがおまささん、、やはりご存じですね、、わたしもそこまでの根性はありませぬ!
カタナンケ様
それを聞いて安心しました。
ゆるゆるとやってまいりましょうぞ!^^