昨日に引き続き、庭づくりの参考になりそうな写真を紹介します。今回は、フォーカルポイントについて。
まるで雑誌に出てきそうな下の写真は、スイートグラスと銀河庭園で撮ったものです。
深い緑を背景に、2本の白樺の木と青く塗られた美しいガーデンチェアー。
淡いブルーのアーチの奥に置かれた装飾的な石のコンテナ。
パンパスグラスの入った、特大サイズの寄せ植え。うわぁ~、どれもオシャレで素敵~♪
でも、うちのような狭い庭じゃねぇ‥なんてご心配は無用。小さなコンテナ一つでも、ちょっとした寄せ植え一つでも、十分人目を引くフォーカルポイントは作れますよ。
ちなみに左下と右下の写真は、我が家の庭の写真です。コーナーに天使の像を置いてみたり、ポール仕立てにしたノイバラで、庭を印象づけるポイントをつくっています。
真ん中の写真は、滝野すずらん丘陵公園のハンギングバスケットです。綺麗ですね~♪ 目が釘付けになってしまいます。
ちょっとしたバードバスや、オベリスク、ニューサイランなどを使った寄せ植えなんていうのも、いいかもしれませんね。
もし「庭が単調でつまらない。」なんてお悩みの方がいらしたら、春にフォーカルポイントづくりなんていうのはいかがでしょう。
おまさが庭づくりをするのに、参考になった本の紹介を始めました。
興味のある方は、こちらへどうぞ。 http://www.omasa.org/shokai.html