久しぶりに故郷で見つけた風景を、アップしてみました。野鳥を求めてあちらこちらをフラフラ。
時にはバスに乗り、電車に乗り。少し足を伸ばして見つけた景色などは、如何でしょう。
都会の喧騒に疲れた方の、癒しになればいいんだけどな‥。
左の写真は、西日本最高峰の石鎚連山です。
石鎚山系には主峰の天狗岳でしょう‥瓶ヶ森でしょう‥笹ヶ峰でしょう‥。
ともかく、美しい風景がい~っぱい!
あ~、瓶ケ森‥懐かしいな。白骨林が綺麗だったなぁ。
以前にも書いたことがあるけれど、北海道には竹がありません。
時々 無性に竹を見たくなるのは、こうした風景を見て育ったからかもしれませんねぇ。
風に揺れる竹は、心を揺さぶる故郷の匂いがするのだ~。
庭にあった木によじ登って、柿も食べたっけ。
雪に埋もれた北海道は、もうすっかりモノトーンの世界です。
色鮮やかだった故郷の景色は、今見ると目に眩しいくらい。
こんばんは!
どれも皆、美しい景色~
そうそう、ワタシも前にコメントした記憶がありますが、
初めて竹林を見た時に、すごく感動したのでした!
あのザワザワと揺れる見たことのない感じ、何だろう??ってびっくりしましたもん。
あの筍がこんな育っちゃうわけぇ?!ってね~
修学旅行で京都に行った際に三千院のあたりで見た柿の実も、
ワタシには初お目見えでありましたね~
ご実家、四国は遠いですね・・・ お母さん心配ですよね。
行くのも大変! 四国、行ったことないんですよ。
ところで瓶ケ森はヘイガモリと読むのですか~?
SIZUKAさん、はじめまして!おまささんの代わりにお答えします。
瓶ケ森は「かめがもり」と読みます。石鎚山が男の人だとしたら、
瓶ケ森は女の人のイメージらしいですね。なだらかな優しい山です。
四国、年中雪に埋もれることなく働けるせいか、のんびり屋の人間が
(おまささんは違います)多いところかもしれません。
夏目漱石は「坊っちゃん」で松山の人間をあまり良くは書いて
いなかったかもしれないですね。
故郷に一人残したお母様、心配ですね。かといって、何度も通うには
遠過ぎますよね。わたしのように陸続きで、100㎞ばかり離れている
だけだと、否が応でも通わされますが・・・(笑)
こうやっておまささんのお写真を拝見していると、故郷の良さがひしひしと感じられます。
年とったのかな~?
訂正です、ごめんなさい!
sizukuさんでしたね。お名前間違えてすみません。
sizuku 様
北海道にない竹林や柿の木、みかんの木などを見ると
ついついカメラを向けてしまいます。
逆に、大平原に並ぶ防風林や牧草ロール、
美しい雪景色などを見るとやはりカメラを‥!
松山だと、羽田で乗り継ぎになります。
「どこでもドア」があれば便利なんですけどね。
介護や看護で長距離を行き来する方も少なくないとか‥。
少しその気持ちが解るようになりました。
「瓶ケ森」は、バリーさんのコメントの通りです。
とても美しい所です。
バリー様
「坊っちゃん」ね。確かに‥。^^
司馬さんは褒めてくれて良かったね、。
100kmも離れた所を行き来するのは大変なことでしょう。
バリーさん、本当によく頑張っていらっしゃいますよね。
お互い身体を大事にやっていきましょうね。
「瓶ケ森」の説明、ありがとう。
うつくしい里山の風景〜
日航が ローカルの赤字空港を閉鎖すると
介護にかようのに 困る方も多く出るカモですね、、
税金を多く使われるのもこまるけど
ここまでに 借金をつくってしまった罪の
責任はだれが
とるのでしょう〜
アメリカ人を鎌倉報国寺(竹寺)に案内したときも
感嘆でした、、手入れをしないと
やっかいな代物みたいですが、、
バリーさん、初めまして♪
そうですか~ カメガモリ! 森の字が山の名前には珍しい感じがします。
実は、先日のテレビドラマで「坂の上の雲」初めて見ました。
司馬遼太郎の名作であることも知っていましたが、難しそうでついぞ読むことがないままでした~
正岡子規と夏目漱石が友人というのも実話ですよね? ほう~!知らんかったぞね!!!と、とても興味深く見ました。
昨今の歴史ブーム、結構乗り遅れないでついて行ってるかもしれません。 もちろん「坂本龍馬」見てますから~(笑)
今年は四国、賑やかかもしれませんね!
「坂の上の雲」第一部、よかったですね~。年末の第二部が楽しみです。
sizukuさん、伊予弁上手!
「坂本龍馬」もおもしろいですね。とてもわかりやすく出来てます。
わたしも毎週楽しみに見ています。
でも、四国が脚光を浴びるのに、おまささんんも一役かってらっしゃるのでは、
なんて思ったりして。
飛行機の運賃に「介護割引」ってありますね。遠くでお仕事などされながら、
飛行機で故郷に介護に通う方も多いということでしょうね。
以前は松山まで直行便があったのだけど、不景気でANAは
早々に撤退してしまいましたよね。時代の流れに乗って潔く・・・。
カタナンケ様
前回は割引料金で、札幌から松山(羽田乗り継ぎ・ANA)の往復が3万円ちょいでした。
突然ということになると、これの約3倍の料金です。
割引がなければ、とても実家を行き来することができません。
JALにはがんばってもらって、なんとか再生して欲しいです。
路線が廃止されたり、便数が減ったり‥。
そんなことに、なりませんように!
里山の風景、本当に綺麗でした。
竹林や、しっとりとした日本の景色には
乾いた北海道のそれとはまた違った味があります。
sizuku 様
正岡子規と夏目漱石は、一高時代の同級生だったそうです。
花咲か日記でも紹介しましたが、松山にある「愚陀佛庵」で
二人は少しの間ですが同居していました。
もっとも、これは復元した建物ですが‥。
バリー様
小説とは少し違う場面もありましたが、
それは仕方ないかなぁ‥。
あれだけの長編小説を短い時間にまとめるのだから
大変な作業ですよね。
松山城も道後温泉も「坂の上の雲」人気で賑わっていましたよ。