写真の水鳥は、シンリガモというカモの仲間です。
左側の鮮やかなのがオスで、右側の地味なのがメス。
関東以北では普通に見られる鳥だそうですが、私は今まで見たことがありませんでした。シノリガモをご存じの方って、どのくらいいらっしゃるのかなぁ?
実際冬の港に行くと、スズガモの群れに混じってプカプカ浮いているシノリガモは少なくありません。なるほど‥そう珍しい野鳥じゃないんだ。ということが、すぐに分かります。
左の写真はご存じの方が多いかもしれません。
住宅地にもよく姿を見せるシジュウカラです。
餌台にやって来たり、庭木に営巣したりすることの多い身近な野鳥です。
ポピュラー過ぎて野鳥を追いかける者にはあまり人気がありませんが、愛らしくて私は大好きです。
よければ写真をクリックしてみてください。
つぶらな瞳が輝いているのが分かりますよ。
鳥見(バードウォッチング)は楽しいです。茂っていた葉が落ちる冬場は、簡単にその姿を見つけることができます。 よく晴れた風のない日、近所の公園で鳥見なんていかがでしょう。
な~んだ、マガモしかいない‥。
いえいえ、マガモの羽をじっくりご覧になってください。
それはそれは美しいのです。
足を上にあげ、水中の水草を食べる仕草の可愛いこと‥。
わずらわしい日常の悩みも、きっと吹っ飛んでしまいますよ ♪
運が良ければ、思いがけない美しい風景に出会う なんてことがあるかもしれませんね。
随分いろいろなカラフルな鳥達が見えますね。 琵琶湖も今頃は<ニュウ>という水鳥や都鳥の他に沢山の種類の鴨達が湖面を埋め尽くしています。 鴨の夫婦は仲睦まじいとは言いますが、良く見ていると人間の世界と同じで、浮気をしたり、誘惑をしたりetc なかなか複雑な世界を垣間見せてくれます。 白鷺、青鷺、シジュウガラも見られますね。 今日、庭の木の間に<メジロ>が居りました。琵琶湖でしたら春先ですが、奄美は12月。 ここは異国ですね。 実感!
茜ちゃん様
「ニュウ」ですか? 聞いたことがない鳥の名前ですね。
持っている野鳥図鑑8冊とネット検索でもヒットしません。
いったいどんな水鳥なのでしょう?
よろしければ、詳しく教えてくださいね。
12月にメジロですか?
ホント、奄美は異国ですね。
もっとも北海道も、道外から見れば異国かもしれません。^^
異国、ばんざい!
追伸
鳥に付いては貝以上に知らないので、調べてみました。
「入+鳥」で和製漢字で<にお>と発音するそうです。
入+鳥 海、 入+鳥 湖=琵琶湖のことだそうです。
<標準和名「カイツブリ」は水を「掻いて潜る」が転じたか、潜る時の水音が「つぶり」に転じたとする説が有力。古名の「ニオ」は水に入る鳥が転じたのが由来。漢字「鳰」も「水に入る鳥」を意味する会意字。和製漢字である>
<ニオ>は滋賀では<ニュウ>とNHKも発音してましたが、<入>は呉音の発音ですから、ついアナウンサーでも間違うんですね。
漢字の発音は難しい。漢音、呉音、金音、和製発音・・・
私もお陰で一つ賢くなりました。案外、<にお>とNHKで発音をしていたかも。 私の思い込みか、勘違いかな、耳がおかしいのかな?
兎に角小さな冴えない黒い水鳥で、警戒心も強く、傍には近づけません。すぐに水の中に潜りますので。割と長時間潜っていますが。
茜ちゃん様
早速のお返事ありがとうございました。
琵琶湖を埋め尽くす水鳥って、カイツブリのことだったのですね!
改めてカイツブリを図鑑で調べてみたところ
1冊にだけ漢字名が載っているものがありました。
「鳰」とありました。「にお」と読むのですね。
「鳰」は、カイツブリの古名だとか‥。
滋賀では古名で親しまれているんですね。
面白いなぁ‥と思いました。
カイツブリは小さくて警戒心も強いけれど、
子育てのときにはヒナを背中におんぶするんですよ。
その様子はなんとも可愛くて可愛くて‥。
以来すっかりカイツブリのファンになってしまいました。
シジュウガラのつぶらな瞳がこちらをみていましたよ、、 胸の白い羽が フワフワと巻き毛になっているのも かわいいね〜
家にも来ますし
メジロもつがいできますよ、、
カタナンケ様
シジュウカラの瞳、見てくれたのですね!
ありがとう。^^
アップで見ると、可愛さ全開ですよね。
そうでした!
メジロは本州だと留鳥でした。
それにしても、つがいでお庭に来るなんて羨ましいです。