さて 道東旅行もいよいよ終盤
今回は釧路 鶴居村でのタンチョウの様子をご紹介‥
のつもりでしたが
ここで ちょっと気分転換
今日は 数日前に見た
白いエゾリスの近況報告をしたいと思います
以前紹介したエゾリスのアルビノ 覚えていらっしゃるでしょうか?
あれから どうしているかと気になっていました
‥ で 結果はご覧のとおり
ジャーン!
エゾリス(アルビノ)
元気 元気!
寒さなんかへっちゃらです
雪の中に隠しておいた木の実を 美味しそうにかじったり
木の上によじ登ったり 飛び移ったり スルスルと下りて来たり
まぁ 活発なこと
あちらこちら走り回り 餌をとったあとは
木に登り 巣材集め
器用に木の皮を剥ぎ取り 丸めて口に咥えます
忙しい 忙しい
お口にいっぱいの巣材
やわらかそうだから 巣の内側に使うのかな
アルビノは 寿命が短いと聞きますが
冬はいいけど 他の季節は 狙われやすい色、、ということも
あるでしょうね〜
子供がうまれたら 茶色もしろも いろいろうまれるのかな、、
興味在りますね、、 そういう写真がとれたら 面白いね〜
仁王立ちの姿 とっても かわいい、、
撮るのに時間が かかりましたか?
katananke05 様
自然界では寿命が短いと言われているアルビノですが
真相は定かではありません
ネット情報によると 野生のエゾリス(アルビノでない)の平均寿命は2~4年
6~7年と書かれているものもありますが 実際はもっと短命のようです
この個体もいつまで生きられるか分からないので 元気なうちにと遠征しました
アルビノは劣性遺伝なので 親同士がアルビノの遺伝子を持っていない限り
白いエゾリスは生まれません
はてさて どうなるでしょう
って‥ その前に繁殖するかどうかもわからないんだった(汗)
実はここには道東旅行の行き帰りに立ち寄ったのですが 2度とも空振り
再度仕切り直しでようやく出会えました
ちなみにこの場所は自宅から片道167Km
なかなかの距離です ふぅー