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ホタテ、恐るべし‥

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1週間に1度の、食料品のまとめ買いの日です。

献立を立て、必要な食材をメモし、いざ~!

スーパーに着いてメモを取り出そうと、ポケットをゴソゴソ‥。

ん‥、ない、ない、な~い!あ~、まただ‥。

でもこれはきっと、体調が万全じゃないせいだ。と、自分を慰め、ボンヤリした頭で食材をカゴに入れていく私。

一通り買い終わったあとで、1個50円という破格のホタテ貝を発見しました!鮮度抜群のホタテ、これは買うしかないでしょう。ホタテのお刺身は私の大好物 ♪

帰宅後早速、身を取り出そうと触った途端‥「イ、イタ~!」

ものすごい勢いで蓋が閉まり、指を挟まれてしまいました。「ひえ~、生きている!」と、当たり前の事を叫ぶ私。

そのあと何度かナイフを入れてみるものの、その都度貝は閉じてしまうわけで‥。右から眺めたり左から眺めたりしていても、埒が明きません。

困った‥。

昔から生きた魚の調理は大の苦手。子供の頃は理科の解剖などというと、ずる休みしたいくらいの恐ろしい時間でした。

結局少しだけバター焼きにし、残りはご近所の勇敢そうな奥様に差し上げました。

(バター焼きの方が残酷かもしれないけれど‥) 

POSTED COMMENT

  1. フリージア より:

    新鮮なホタテ!そしてなんとお安い!!
    せっかく新鮮なお刺身を食べられたのに・・・・!?
    チョッとおせっかいします。
    素手はダメ、軍手をはめてください(二枚重ねがベスト)
    次にディナーナイフ(傷がついてももったいないと思わないていどの)を用意して。
    軍手を左手にしホタテをもち右手でナイフ何とか隙間にナイフを突っ込み
    貝の内側を擦るようにすると貝の口は開きますよ。
    当地はホッキの名産地・・・ホッキでも同じです。
    でも、でも一番いいのは店のお兄ちゃん(おっちゃんでも)に
    「私できな~い・・・」と言うと「あいよ!!」ってはずしてくれます。
    軍手も汚したくない、ナイフも傷つけたくない私はいつもこの手・・・!!
    頂き物の時だけ軍手とナイフでがんばります。
    次回お試しあれ!!!

  2. ジャニーギター より:

    ははは・・大変でしたね!
    笑い事ではないでしょうが、怪我はしませんでしたか?
    ホタテは、フリージアさんのおっしゃるとおり、刃が付いていなくても曲がるナイフ状のもので、貝の隙間(ほとんどの場合貝の蝶番に近いところにあります)から差し込んで、すくい取るように貝柱を剥がすと、パカッと開きます。
    また、50円のを買って、練習してください。
    コツがわかると、面白くなりますよ。^^

  3. フリージア より:

    追伸
    『ホタテ貝の開け方』で検索!!!!
    すぐ出ます。
    おせっかいし過ぎました・・・・

  4. おまさ より:

    フリージア様
    一番の問題点は、生きているホタテに
    ナイフを突き立てることができないこと。
    目の前で勢いよく閉まるところなんかを見ちゃうと、もう駄目です。
    はぁ~。
    アドバイス通り、お店のお兄さんにお願いしてみることにします。

  5. おまさ より:

    ジャニーギター様
    怪我はしませんでしたが、もう生きたままのものは調理したくないです。
    トラウマになりそう‥。
    食べているくせに、身勝手なおまさです。

  6. サニーレタス より:

    お・い・しそうなホタテちゃん~(^u^)
    苫小牧のほっきもおいしいですよ。  でも とっても安くてお買い得でしたね。  
     わたしも、怖くて貝からはずせな~い(;一_一)
     みなさんの、コメントとっても参考になりました。ありがとう。

  7. おまさ より:

    サニーレタス様
    北大演習林に行ったとき、マルトマ食堂に寄りました。
    あいにく定休日で ガーン!
    でも、近くにある ぷらっと みなと市場 食の館で、
    ホッキ入りのカレーを食べました。
    その美味しかったこと‥。
    ホッキに対する認識が一変しましたよ。ヽ(^o^)丿
    苫小牧は、いい所ですねぇ~ ♪

  8. カタナンケ より:

    ホッキカイも帆立も タイラガイも貝はみんなだいすき〜
    50円とはお安いですね!
    みんな自分でやりますよ、、ひもも だいすき!
    わたは甘辛く煮ると おいしい!
    ばたばた跳ねる魚はちょっとだし 生きた蟹も
    ばたばた騒ぐし(あめりかで 渡り蟹をいっぱいとって 食べました)
    生のたこを ねっとうにいれるのもちょっとだけど
    まあ貝ならやっちゃいますね、、
    残酷無慈悲な わたくし〜

  9. おまさ より:

    カタナンケ様
    素晴らしい!それでこそ、カタナンケさん。
    私は、生きているものに刃を立てることが苦手です。
    アサリの酒蒸しやお味噌汁でさえ、目をつぶって「エイ!」。
    昔、夫が川魚を釣りに行ったとき、一緒に釣った人の分まで
    我が家に持ち帰ってきたことがありました。
    山のような小さな川魚は、みんなピチピチ。
    キッチンで絶叫しながら、下処理をして大量の南蛮漬けを作りました。
    そのときの経験がトラウマになっちゃったのかも‥。
    情けない 私~。

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