昨日まで咲いてなかったのに、あらもうこんなに?
そんな感じで、次々に開花していくバラ。
これは写真を撮るのもアップするのも大変だ‥。
おっといけない。つい愚痴っぽくなってしまいました。
さあ 気を取り直して、新たに花を咲かせてくれた健気な面々を 紹介することに致しましょう。
では、まずはノイバラ(ロサ・ムルチフローラ)から。
このノイバラ、我が家では道路と庭の境界にあるスッキリポール(電気の引き込み柱)に誘引しています。数日前に開花が始まったと思っていたら、あっという間に満開になってしまいました。
開花期間はさほど長くないけれど、花後にできる実が魅力的です。トゲが少ないしステムもやわらかくて誘引しやすい。それに、なにより丈夫です。今や我が家に、このバラは欠かせません。
ボリュームいっぱいに咲く花は、存在感があります。高価な鉢などを買わなくても、開花時は庭の立派なフォーカルポイントになってくれます。 バラ好きの皆様、ツルバラを利用しない手はないかもしれません~♪
次に登場するのは、紫色の花が美しい「ラプソディー イン ブルー」 ♪♫♪
白い小花と中輪の紫の花のコンビネーションを楽しみたくて、ノイバラのそばに植えてみました。
でも、もうちょっと近づけた方がよかったかな‥。
昨日から、アーチのアンジェラも開き始めました。濃いピンクの花は、中間色の多い我が家の庭をグッと引き締めてくれる大切な存在です。
このアンジェラは、庭をつくりだして間がない頃からずっとあるツルバラ。‥夫がいて、子供達がいて、私がいて、ワンコがいて‥。あの頃と変わらず、今年もまたキレイな花を咲かせてくれました。
ボーダー花壇の中にあるバラ達も次々に開花してきました。
左上のアプリコットピンクのバラは、アンブリッジローズ。
とても香りのよいバラです。
直立する小型のバラなので、花壇に入れて管理するのも楽チンです。
その隣のバラは、メアリーローズ。ご覧の通りの花つきの良さです。
下の段、左はオールドローズのマダムアルディー。ボタンアイが魅力的です。
そして、その隣の葉っぱ。そうです、これこそまさしくハキリバチの仕業による芸術的産物。 今年も、ブンブン飛んできて巣材に切り取って行ってるようです。‥しくしく。
最後に紹介するのは、東側の花壇にあるポールズ・ヒマラヤン・ムスクです。
もう少ししないと咲かないだろうと思っていましたが、意外に早く咲き始めました。
満開になるのは数日後でしょうか。 6月下旬の庭、今のところ こんな感じです。
すごい満開ですね・・・
お庭は薔薇の香りで、良い香りでしょうね
マダルアルディー綺麗・・^^
昨日すごい灼熱の中、ご近所のオープンガーデンに行きました
(こんな暑さで灼熱なんて、本州の方におこられますね)
薔薇の種類の多さにびっくり!夢のひとときを堪能・・・
我が家の庭も満開・・・雑草が~(^^;)>
バラがうつくしい〜
お庭はかぐわしい香りにみちているでしょうね、、くんくん、、
ポールズヒマラヤンムスク、、いいかおりですか
お花は3センチくらいかしら
家はバラをみんなだめにしてしまう、、
黒点病がでてしまって、、
バラは似合わないお家なのね、、きっと、、ショボ
素晴らしい庭ですね
ポールズヒマラヤンムスク・・・・かわいいお花ですね
これが満開になるとまた風景が趣を増すんでしょうね
植えてみたいバラですが狭い我が家の庭では・・・憧れのバラです
あっこちゃん様
そう、バラがいっきに咲き始めました。
久しぶりに庭を訪ねてくれた友達が、
「今年は何もかもが、一斉に咲く。」と言ってました。
ホントにその通りです。
ノイバラ→ポールズ・ヒマラヤン・ムスク→アンジェラ
の順に咲く予定が、このところの猛暑で揃って開花。
この分では、来月中旬には何も咲いてないのではないかと心配しています。
灼熱‥いいんじゃないでしょうか。
四国生まれの私は、すでにバテ気味です。(T_T)
カタナンケ様
ポールズヒマラヤンムスク。花の大きさは、3cmくらいですね。
香りはあまりしないと言われていますが、なんのなんの。
花数が多いので、辺りにはムスクのよい香りがいっぱいです。
黒点病は仕方がないですよね。
どうしても出てしまいます。
定期的に殺菌剤を散布すればよいのでしょうが、大変な労力ですものね。
バラには、虫と病気がつきもの。
最近は、「まぁこんなものか。」と諦めています。
だんだんズボラになっています。^^
のあ様
ポールちゃんは、ビックリするくらい伸びます。
次々にシュートを出して暴れるし、トゲも鋭い。
こんなに面倒なバラもないものだと思ってしまいます。
それでもあってよかった ♪
と思えるほど、満開時の美しさは格別です。