こちらは普段私が使っているカメラとレンズです。
オリンパスのデジイチで、レンズは14~42mmの広角レンズと、70~300mmの望遠レンズの2本。真ん中の写真のレンズが70~300mmのレンズで、普段撮っている写真のほとんどはこれで撮っています。
下の写真は、全て望遠レンズで撮りました。同じアナファリスの花も、焦点距離を変えることでずいぶん違って見えますねぇ。
望遠側にズームして焦点距離を長くすると 遠くのものも大きく撮れてボケ味が出るし( A,B.D )、広角側にして焦点距離を短くすれば 広く写すことができます( C.E )。
AとBは同じ焦点距離(望縁側にめいっぱいズームした状態)で撮りましたが、被写体との距離に違いがあります。被写体との距離をできるだけ近くとると( A )、更にボケ味が際立ちます。
A. レンズ焦点距離 300mm B. 300mm C.104.0mm
D. レンズ焦点距離 300mm E. 70mm
こちらは修景バラの、クリスタルフェアリー。
ズームの使い方で、ずいぶん感じが違ってきますね。
これらの写真はどちらも望遠レンズを使っていますが、広角レンズを使った場合はもっと広く、近くから遠くまでピントの合った写真が撮れます。広角レンズを使った写真は、また次の機会に紹介するとしましょう。
‥って、なんだか硬いねぇ。 カメラとレンズの紹介は改めて別のコーナーでもする予定です。興味のある方、もう少しお待ちくださいね。
下の写真は今、我が家の庭に咲く元気なかわいこちゃんです。
左上から、イソギク、アリッサム、ジョンクレア(イングリッシュローズ)。
写真のアリッサムは、春や秋に開花するだけでなく、夏の間もずっと咲き続けていました。サンガーデンさんで購入しましたが、何でも新しく改良されたタイプだとか。普通のスィートアリッサムに比べるとずいぶん大型です。北海道でも越冬するかもしれないとのことでしたので、冬前に地植えにしてみようと思っています。
数えるのが大変そうな蕾の数のバラは、大好きなブラッシュノアゼット。
大輪の花は、優雅で美しいキャサリンモーレーです。
それほど手入れしてやっていないのに、みんな健気だなぁ‥。
私も文句ばっかり言ってないで、真似せねば~。